~中畑氏、開会式盛り上げる~太陽杯を振り返って

優勝旗返還はエルムファイターズ
今年の太陽杯は開幕前、厚真町を震源地に「北海道胆振東部地震」が発生。開催も危ぶまれていたが、無事開催できた。
しかし
この度の地震により、お亡くなりになられた方々、ご親族の皆様におかれましては、謹んでお悔やみを申し上げます。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
<動画ダイジェスト>後日、アップさせていただきます。

始球式の様子
暗いニュースの中、太陽杯では元気印の元横浜DeNAベイスターズ監督も務めた中畑 清氏がゲストで現れ開会式を大いに盛り上げていた。
開会式前には発行人も一緒に写真も撮っていただきました(笑)
また今大会を大いに盛り上げた「東川大雪野球少年団」監督の小林弘明氏と「釧路ゴールデンモンキーズBBC」監督の尾西秀平氏の二人の写真も撮らせていただきました。
今大会は、下馬評通りの活躍を見せ胆振支部代表の拓勇ファイターズが地元・被災地に元気を届ける形で終演を迎えた。
また準優勝の東札幌ジャイアンツはエース・田村颯丈郎(5年)が投げた試合に限ると全道トップレベルが実証できた。
3位の東川大雪野球少年団は、随所に好走塁と堅守が光り優勝した拓勇に迫る戦いを見せた。来夏、北北海道の頂点も見えてきた。
同じく3位の緑丘ホーマーズも支部予選で敗れた東札幌にリベンジこそ叶わなかったが全道大会での戦いは自信になったはずだ。
2回戦で敗れはしたが、釧路ゴールデンモンキーズBBC、稚内潮見が丘ファイターズ、萩野ファイターズらは実力を見せてくれた。
1、2回戦で敗れた中に<注目選手>を発見!
1回戦で涙するも能登輝夢投手(5年・木野東ブルーサンダーズ)、2回戦で涙した川村悠斗投手(5年・釧路ゴールデンモンキーズBBC)の両右腕は、今後の成長が楽しみだ。

能登投手(木野東)

写真左から尾西、小林監督

写真左から竹中さん、中畑氏、石田会長

写真左から丹野事務局長、中畑氏

写真左から発行人と中畑氏