北空知事情・・・、
3月18日(日)妹背牛農業者トレーニングセンターで行われている第24回空知少年軟式野球冬季大会へ伺ったところ、関係者から北空知の事情を聞いた。空知の方々にとっては当たり前のことだが、チョット報告。
◆スタルヒン杯支部予選
毎年行われているスタルヒン杯は、輪番制により北空知と南空知が隔年毎交互に出場している。今年はスタルヒン杯出場は、南空知地区より出場となる。
◆ファイターズJr王座決定戦支部予選
南・北空知地区がそれぞれ予選を行い、各地区4チーム つまり8チームによる決勝トーナメントで1枠の出場枠を賭け戦う。尚、北空知の場合ホクレン旗予選のベスト4がファイターズJr王座決定戦空知支部大会へ出場となる。また今回の空知少年軟式野球冬季大会の優勝チームは、無条件でファイターズJr王座決定戦空知支部大会への出場が約束される。
【ネット裏滝川中学軟式情報・・・】
昨年の空知少年軟式野球冬季大会は、優勝:滝川ジュニアドラゴンズ、準優勝:滝川倶楽部とその後の全道での活躍を見せた2チームだが、この両チームの主力が、滝川江陵中学校野球部へ進むようだ!ジュニドラと言うと強力打線がウリ!滝川倶楽部と言うと昨年の2011Fsジュニアエース秋山君がいる。双方の良いとこ取りだけを考えるととてつもないチームへとなる予感が・・・!二年後が楽しみ。
また中2年には、平成22年ホクレン旗初優勝の滝川ジュニアドラゴンズエース佐藤恭丞君擁するチームとまた常勝の予感。
また中3年は、但田君(滝川少年野球倶楽部)擁する開西中学校が守り抜く野球で滝川市内では有力。但田君順調に身体も大きく成長し球の球威もまずますとの情報。中体連に期待だ!