札幌市少年軟式野球連盟 総合開会式
4月3日(日)札幌市コミュニティドームつどーむで、札幌市少年軟式野球連盟主催による総合開会式が行われ、札幌市内から球児4500名が集った。開会式に先立ち、会場に集まった総ての方々で震災の犠牲者に黙祷(もくとう)をささげた。開会式直前会場前で、選手たちが街頭募金の呼びかけ、集まった義援金を選手を代表して上野幌サンダース主将三浦峻矢君君が札幌市へ寄贈した。
開会式では入場行進の後、東北・関東大震災被災者へ向け黙祷の後、主催者挨拶で小室雅義氏から「被災にあわれた選手の分まで一生懸命野球をできる喜びを感謝し被災者へ元気を送ろう!」とあった。また開会式前選手らが会場前で、義援金を呼びかけ集まった義援金は選手を代表して上野幌サンダース三浦峻矢君より札幌市へ寄贈した。今年度の選手宣誓は札幌市西区上手稲コンドル主将浦田純平君が元気に宣誓してくれた。最後に北海道女子軟式野球連盟より登録女子選手へ記念品が贈られ選手を代表して真栄ビクトリー立野歩佳さんのお礼の言葉を述べた。
平成23年度登録チームは167チームとなり
中央区:15チーム
東 区:23チーム※丘珠オニオンズが加盟
西 区:16チーム
南 区:17チーム
北 区:25チーム
豊平区:14チーム
白石区:20チーム※白石ブルースコールズがチーム名を変更白石Jrフェニックス
厚別区:14チーム
清田区:11チーム
手稲区:12チーム
入場行進をする選手たちを一部紹介します!
開会式前に集めた義援金を手渡す札幌市厚別区少年軟式野球連盟所属の上野幌サンダース主将三浦峻矢君。また引き続き選手宣誓をする札幌市西区少年軟式野球連盟所属の上手稲コンドル主将浦田純平君
北海道女子軟式野球連盟より女子選手へ記念品が贈られた。お礼の言葉が札幌市清田区少年軟式野球連盟所属の真栄ビクトリー立野歩佳さんからあった。