【速報】準決勝・北海道選抜×新潟県代表

U14北海道選抜=(写真・チーム提供)
2年連続優勝を目指した北海道選抜は17日、準決勝で新潟北蒲クラブ(新潟県)と対戦し、0-1で惜しくも敗れ涙した。
再三、同点機を迎える場面があったが、あと一本が出なかった。
2日間の最優秀選手賞に門別啓人主将(日高町富川中-JBC日高ブレイヴ出身)が選ばれた。
また準決勝の最優秀選手賞は中西俊介(伊達中-伊達パンダース出身)、火ノ川優作(清川中-大空ジャイアンツ出身)、阿部秀海(潮見が丘中-潮見が丘ファイターズ)らがそれぞれ選ばれた。
第20回全国中学生軟式野球大会
日程:3月16、17日
会場:柏の葉野球場ほか
(使用球)
IBA-boys 大会公認球
(競技方法)
全試合トーナメント方式とし、7イニング制。
1時間40分を越えて次のイニングに入らない。
コールドゲームは5回以降7点差とする。
但し、決勝はコールドゲームを適用せず、9回までの延長を認める。
◆準決勝(17日、柏の葉野球場)
11時開始予定
U14北海道選抜×新潟北蒲クラブ(新潟県)
北海道選抜
0000000=0
010000x=1
新潟北蒲クラブ(新潟県)
(北)阿部、千葉(3回)、門別(5回)-内谷、菊地(2回)
(新)大滝、中野(5回)、高橋(7回)-倉島、安達(5回)
▽二塁打:門別(北)
<1回>
表)2番・成田が四球、3番・長舩がレフト前で一死一、二塁と好機作るも後続が倒れ無得点。
裏)1番・大滝からの攻撃も三者凡退の無得点。
<2回>
表)6番・阿部からの攻撃も三者凡退の無得点。
裏)先頭の4番・宮野のセンター前を足がかりに一死三塁からバッテリーミスで1点。
<3回>
表)9番・小森からの攻撃も三者凡退の無得点。
裏)一死から9番・中西が四球で出塁するも後続が倒れ無得点。
<4回>
表)二死満塁の好機作るも後続が倒れ無得点。
裏)2番・倉島からの攻撃も三者凡退の無得点。
<5回>
表)代打の門別が二塁打を放ち一死、二、三塁の好機作るも後続が倒れ無得点。
裏)一死から6番・倉島の死球を足がかりに二死二塁の好機作るも後続が倒れ無得点。
<6回>
表)先頭の4番・中西が内安で出塁し、二盗を試みるも二塁手前でタグアウト。
後続も倒れ無得点。
裏)9番・中西からの攻撃も三者凡退の無得点。
<7回>
表)0-1と1点を追う最終回の攻撃は7番・松本からの攻撃も三者凡退の無得点で涙した。

準決勝より=写真:チーム提供
<スターティングメンバー>
1 上野 レフト
2 成田 ライト
3 長舩 サード
4 中西 センター
5 内谷 キャッチャー
6 阿部 ピッチャー
7 松本 ファースト
8 火ノ川 ショート
9 小森 セカンド

準決勝より=写真:チーム提供

準決勝の北海道選抜=(写真・チーム提供)

準決勝より=写真:チーム提供

準決勝より=写真:チーム提供

準決勝より=写真:チーム提供

準決勝より=写真:チーム提供

準決勝より=写真:チーム提供

準決勝より=写真:チーム提供

準決勝より=写真:チーム提供

準決勝より=写真:チーム提供

準決勝より=写真:チーム提供

準決勝より=写真:チーム提供

準決勝より=写真:チーム提供

準決勝より=写真:チーム提供