【代表】2012スタルヒン杯
全国懸けた戦い!
「第33回スタルヒン杯争奪全道スポーツ少年団軟式野球交流大会」が26日~29日、旭川市で開催される。全道16管内の大会予選を勝ち抜いた代表16チームが北の球児の憧れ!『スタルヒン球場』を舞台にトーナメント方式で優勝を争う。頂点に立ったチームには札幌市で開催の全国大会の舞台も用意されている夢に大会、明日プレーボール!
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第33回スタルヒン杯争奪全道スポーツ少年団軟式野球交流大会
第27回北海道スポーツ少年団軟式野球交流大会 兼
第34回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会北海道予選会
日程:7月26日(木)~29日(日)
会場:スタルヒン球場
主催:(財)北海道体育協会北海道スポーツ少年団 北海道軟式野球連盟 旭川市 旭川市教育委員会 (財)旭川市体育協会
主管:(財)旭川市体育協会旭川市スポーツ少年団 旭川軟式野球連盟
優勝チームは8月2日(木)~6日(月)まで札幌ドーム・札幌市つどーむ他で行われる全国大会へ北海道代表として出場する。
【全国スポーツ少年団軟式野球交流大会】
★北海道代表⇒新富野球スポーツ少年団(旭川)
◆決勝戦[7月29日(日)]
新富野球(旭川)2-0美園スラッガーズ(胆振)
◆準決勝[7月29日(日)]
美園スラッガーズ(胆振)4-1柳町イーグルス(十勝)
新富野球(旭川)6-1石山アトムズ(札幌)
◆2回戦[7月28日(土)]
柳町イーグルス(十勝)11-10萌友野球(留萌)
美園スラッガーズ(胆振)6-4岩内西ファイターズ(後志)
石山アトムズ(札幌)9-2函館ききょう(渡島)※5回コールドゲーム
新富野球(旭川)5-2上幌向イーグルス(空知)
◆1回戦
[7月26日(木)]
①柳町イーグルス(十勝)5-1稚内野球(宗谷)
②萌友野球(留萌)5-4光陽ファイターズ(釧路)
③美園スラッガーズ(胆振)8-6神居東ベアーズ(上川)
④岩内西ファイターズ(後志)5-3北広島イーストグローリー(石狩)
[7月27日(金)]
①石山アトムズ(札幌)7-0北見ビクトリー(網走)
②函館ききょう(渡島)13-1成央ダイナマイツ(根室)
③上幌向イーグルス(空知)2-0静内ホワイトスターズ(日高)
④新富野球(旭川)12-2厚沢部スラッガーズ(檜山)
協力:旭川市体育協会
◆函館管内 (1)ききょうスポーツ少年団
◆札幌管内 (1)石山アトムズスポーツ少年団
◆日高管内 (1)静内ホワイトスターズ野球スポーツ少年団
◆空知管内 (1)上幌向イーグルス
◆宗谷管内 (1)稚内野球スポーツ少年団
◆胆振管内 (1)美園スラッガーズ
◆後志管内 (1)岩内西ファイターズスポーツ少年団
◆十勝管内 (1)柳町イーグルススポーツ少年団
◆石狩管内 (1)北広島イーストグローリー
◆網走管内 (1)北見ビクトリー
◆留萌管内 (1)萌友野球スポーツ少年団
◆根室管内 (1)成央ダイナマイツスポーツ少年団
◆釧路管内 (1)光陽ファイターズスポーツ少年団
◆檜山管内 (1)厚沢部スラッガーズスポーツ少年団
◆旭川管内 (1)新富野球スポーツ少年団
◆上川管内 (1)神居東ベアーズスポーツ少年団
【スタルヒン球場】
旭川が生んだ名投手スタルヒンの名を冠した市営の球場で、日本で初めて人名をつけた球場として有名です。旭川で育ち、プロ野球界初の外国人選手として、また史上初の300勝投手、42勝の年間最多勝利数などの数々の偉業を球界に残し、40歳の若さで不慮の死を遂げた「ヴィクトル・コンスタンチノヴィッチ・フョードロヴィッチ・スタルヒン(日本名:須田博)」。この球場は昭和59(1984)年に旧市営球場の老朽化に伴い建設され、スタルヒンの功績を記念して命名(命名式は昭和57(1982)年9月23日)されました。両翼95メートル、センター120メートル、2万5千人収容できる大きな球場で、現在も夏にはプロ野球公式戦や高校野球甲子園予選をはじめ、北の道産子球児たちの決戦の場として愛用されています。
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