【速報】１回戦・旭川北稜×小平＜全国選抜大会＞
旭川北稜球団＝写真・秋季全道大会より
大阪府で行われる第２５回全国選抜野球大会へ出場の中学硬式野球・札幌新琴似、旭川北稜球団、札幌東、函館港西リトルシニアの道勢４チームが２５日、各支部の予選を勝ち抜いた６４チームが参加。
道勢４チームが１回戦に挑む！
ベースボール北海道では札幌東リトルシニアチームの協力の下、速報で試合結果をお知らせいたします。
◇日程：平成３１年３月２５日（月）～３月３１日（日）
◇会場：大阪シティ信用金庫スタジアム(舞洲ベースボールスタジアム)、南港中央野球場、 久宝寺緑地野球場、万博記念公園野球場、寝屋川公園第１野球場、花園中央公園野球場、 佐藤薬品スタジアム（橿原公苑野球場）、キッピースタジアム（三田城山野球場）、 富田林バファローズスタジアム（富田林市立総合スポーツ公園野球場）、豊中ローズ球場、 わかさスタジアム京都、和歌山県営紀三井寺野球場
◆１回戦（２６日、わかさスタジアム京都）
旭川北稜球団７－０小平リトルシニア
旭川北稜球団
２０２０３＝７
０００００＝０
小平リトルシニア
（五回コールドゲーム）
（旭）唐川―眞岩
（小）長濱―高橋
▽二塁打：唐川2、山保、丹代（旭）
＜スターティングメンバー＞
１ 宮﨑 センター
２ 今津 セカンド
３ 眞岩 キャッチャー
４ 唐川 ピッチャー
５ 千葉 レフト
６ 丹代 サード
７ 山保 ファースト
８ 近藤 ライト
９ 川田 ショート
1回戦より＝写真・旭川北稜球団提供
＜１回＞
表）先頭の宮﨑が死球と犠打で一死二塁。
続く３番・眞岩がレフト前で一死一、三塁と好機を広げると４番・唐川が左中間を破る２点タイムリー二塁打で２点先制。
裏）先頭の１番・森がセンター前と３番・田苗の四球とボークで一死二、三塁の好機作るも後続が倒れ無得点。
＜２回＞
表）７番・山根からの攻撃も三者凡退の無得点。
裏）一死から敵失で出塁するも無得点。
＜３回＞
表）一死から敵失と四球で一、二塁。
ここで４番・唐川が、ライトオーバー２点タイムリーで４点差と突き放した。
裏）９番・長濱からの攻撃も三者凡退の無得点。
＜４回＞
表）二死二塁と好機作るも後続が倒れ無得点。
裏）３番・田苗からの攻撃も三者凡退の無得点。
＜５回＞
表）３番・眞岩、４番・唐川に連続四死球で一死一、二塁。
次打者倒れ６番・丹代がライトオーバー２点タイムリー。
さらに７番・山保がレフトオーバータイムリーでこの回一挙３点を奪い７点差とダメを押した。
裏）先頭の６番・久保がセンター前で出塁するもけん制死。
後続も倒れ無得点で涙した。
※旭川北稜球団スコアブック参考。
1回戦より＝写真・旭川北稜球団提供
1回戦より＝写真・旭川北稜球団提供
1回戦より＝写真・旭川北稜球団提供
1回戦より＝写真・旭川北稜球団提供
1回戦より＝写真・旭川北稜球団提供
1回戦より＝写真・旭川北稜球団提供
1回戦より＝写真・旭川北稜球団提供
先発の唐川投手＝写真・チーム提供
先発マスクの眞岩捕手＝写真・チーム提供
先発の唐川投手＝写真・チーム提供
先発マスクの眞岩捕手＝写真・チーム提供
