旭川大雪、決戦を前に

日高ボーイズグラウンドより=写真・旭川大雪ボーイズ提供
第49回日本少年野球春季全国大会に出場する旭川大雪ボーイズが26日、あすの初戦を前に埼玉県日高市の日高ボーイズのグラウンドを使用し練習した。
現地に入ってからの同チームは久しぶりの土の上で元気よく白球を追った。
西大條 敏志監督(52)は「開会式で相手チームを見る限り、高校生のような体格の選手も多く。四国の強豪相手にどんだけやれるか逆に楽しみ」と意気込んだ。
同チームは3年前、吉原大稀捕手(高2・現横浜高)、畠山和明投手(高2・現札幌第一)らを擁し全国ベスト8が最高。
初戦、勝利で勢いに乗りたい!
◆旭川大雪ボーイズベンチ入りメンバー<2019春季全国大会>
同チームの協力の下、1回戦・松山中央戦を<速報>で紹介させていただきます。
<26日・1回戦>
(北本総合運動公園球場・第一試合)
旭川大雪ボーイズ×松山中央ボーイズ

日高ボーイズグラウンドより=写真・旭川大雪ボーイズ提供

日高ボーイズグラウンドより=写真・旭川大雪ボーイズ提供