【速報】2回戦・旭川北稜×上尾<全国選抜大会>

旭川北稜球団
大阪府で行われる第25回全国選抜野球大会へ出場の中学硬式野球・旭川北稜球団が5年ぶりの大暴れの予感。
1回戦・小平リトルシニアを7-0の五回コールドゲームで下し、2回戦進出を掴んだ。
同チームは紀三井寺球場で27日、上尾リトルシニア(関東連盟)と3回戦進出を懸け戦う。
ベースボール北海道では旭川北稜球団チームの協力の下<速報>で試合結果をお知らせいたします。
◇日程:平成31年3月25日(月)~3月31日(日)
◇会場:大阪シティ信用金庫スタジアム(舞洲ベースボールスタジアム)、南港中央野球場、 久宝寺緑地野球場、万博記念公園野球場、寝屋川公園第1野球場、花園中央公園野球場、 佐藤薬品スタジアム(橿原公苑野球場)、キッピースタジアム(三田城山野球場)、 富田林バファローズスタジアム(富田林市立総合スポーツ公園野球場)、豊中ローズ球場、 わかさスタジアム京都、和歌山県営紀三井寺野球場
◆2回戦(27日、紀三井寺球場)
試合開始9:45
上尾リトルシニア(関東連盟)7-2旭川北稜球団
旭川北稜球団
0010001=2
102400x=7
上尾リトルシニア
(旭)唐川、山保(5回)―眞岩
(上)吉川―松本
▽本塁打:唐川(旭)
▽二塁打:松山、細野、中村(上)、山保、宮﨑(旭)

写真・旭川北稜球団提供

写真・旭川北稜球団提供
<スターティングメンバー>
1 宮﨑 センター
2 今津 セカンド
3 眞岩 キャッチャー
4 唐川 ピッチャー
5 千葉 レフト
6 丹代 サード
7 山保 ファースト
8 近藤 ライト
9 川田 ショート

2回戦より=写真・旭川北稜球団提供

2回戦より=写真・旭川北稜球団提供
<1回>
表)二死から3番・眞岩が四球を選び続く4番・唐川がレフト前でつなぐも後続が倒れ無得点。
裏)一死から四球、二盗で好機。
次打者倒れ二死から4番・ハップス(1年・2017ヤクルトジュニア)がレフト前タイムリーで1点先制。
<2回>
表)二死から8番・近藤が四球、9番・川田がライト前とつなぎ二死一、二塁と好機作るも後続が倒れ無得点。
裏)一死から2四球と犠打で二死二、三塁の好機作るも後続が倒れ無得点。
<3回>
表)二死から4番・唐川が左中間スタンドへソロ本塁打で1点。
裏)二死二、三塁から6番・細野がライトオーバーとなる2点タイムリー二塁打で加点した。
<4回>
表)6番・丹代からの攻撃も三者凡退の無得点。
裏)二死から敵失と2四死球で満塁とすると4番・ハップスがレフト前へ2点タイムリー。
さらに5番・中村がセンターオーバーとなるタイムリー2点タイムリーでこの回、二死から一挙4点を奪った。
<5回>
表)二死から3番・眞岩のライト前と2四球で満塁とするも後続が倒れ無得点。
裏)旭川北稜・守備交代 唐川⇒ライト、近藤⇒ファースト、山保⇒投手
1⇒9⇒3⇒1
先頭の8番・松本が四球で出塁するも後続が倒れ無得点。
<6回>
表)一死から7番・山保がレフト線を抜く二塁打で好機つくるも後続が倒れ無得点。
裏)先頭の3番・神保がセンター前とバッテリーミスで二進とするも後続が倒れ無得点。
<7回>
表)先頭の1番・宮崎がライトオーバー二塁打で好機。
次打者倒れ3番・眞岩がライト前タイムリーで二走・宮崎が生還し1点奪うも後続が倒れ2-7で涙した。
※旭川北稜球団のスコアブックを参考。

2回戦より=写真・旭川北稜球団提供

2回戦より=写真・旭川北稜球団提供

2回戦より=写真・旭川北稜球団提供

2回戦より=写真・旭川北稜球団提供

2回戦より=写真・旭川北稜球団提供

2回戦より=写真・旭川北稜球団提供

2回戦より=写真・旭川北稜球団提供

2回戦より=写真・旭川北稜球団提供

2回戦より=写真・旭川北稜球団提供

2回戦より=写真・旭川北稜球団提供

試合前の旭川北稜球団=写真・チーム提供

試合前の旭川北稜球団=写真・チーム提供