拓北スパイダース、コールド発信で2回戦進出!

1回戦に勝利した拓北スパイダース
◆第38回北区少年野球春季大会
▽1回戦・拓北スパイダース9-2北9条パンサーズ=(21日、屯田一番通公園)
◇イニングスコアは下記にてご確認ください。
【速報】1回戦・拓北スパイダース×北9条パンサーズ
拓北スパイダース、初戦コールド発信
先制したのは拓北が初回、4四球と3失策で4点先制。
三回には一死三塁の好機から6番・栄木晴道(6年)が、右中間へタイムリーヒットで加点。
続く四回、先頭の1番・船木翔瑛(6年)、2番・門田絢太(6年)、3番・笹森涼雅(6年)らの3連打で2点を奪い9-2で大会規定により四回コールドゲームで勝利した。
投げては身長175センチの船木が四回1安打2失点で完投した。
同チームは28日、ベスト8を懸け2回戦で新川ファイヤーバードと対戦する。

身長175センチの船木投手(拓北スパイダース)

1回戦に勝利した拓北スパイダース
北9条パンサーズ、大量失点に涙
北9条は初回、二死から3番・新井寛大(6年)が、ライトオーバー三塁打で好機つくるも後続が倒れ無得点。
二回、三回と敵失に乗じて1点ずつ得点し、追い上げ見せるも初回と四回の大量失点が響き涙した。

1回戦に挑戦した北9条パンサーズ

1回戦に挑戦した北9条パンサーズ
次こそは咲かせてください勝利の華を
協力:北区少年軟式野球連盟