ボールパーク札幌、5月6日プレオープン!
野球トレーニング用品の開発販売を行うフィールドフォースが北海道に遂に上陸。
「いつでも気軽に省スペースで最大限の練習効果を」コンセプトに向上心にあふれる学童野球、中学野球プレイヤーの目線に立ち企画・商品開発している会社が『ボールパーク札幌』(札幌市東区北24条東21丁目1-2)を札幌市東区にオープンします。
軟式・硬式ボールをとわず様々なアイディアと仕掛けで野球への意欲と向上心を湧き立たせます!
一度ご来場し体感、体験をお奨めします。(書き手・大川祐市)
4月25日(木)のゴールデンウィーク前半の出没はにてご紹介頂きました(株)フィールドフォースです。
今回は5月11日(土)にグランドオープンする、「ボールパーク札幌」について、
設立の背景、施設紹介、プレオープンイベントの順でご紹介させて頂きたいと思います!!
早速、設立の背景ですが、フィールドフォースは「プレーヤーの真の力になる」
という経営理念のもと、野球を「始める」、「続ける」、そして「好きになり」「うまくなる」ために、常にプレーヤーの側に立ち、力になれるメーカーでありたいと考え活動をしております。
その一方で、野球を取り巻く環境は、この数十年、ずっと厳しい方向へと変化しており、東京においてはかつていろんな場所に点在した「空き地」は劇的に減少し、公園や学校の校庭では「キャッチボール禁止」「野球禁止」をうたっているところばかり。
われわれが立ち上げた「ボールパーク」は、こんな背景もあって誕生しました。
だからこそ、フィールドフォースの象徴的施設であり、アイデンティティでもあるわけです。
そこで、北海道です。
プロ野球では2004年の日本ハムファイターズ札幌移転、高校野球では甲子園の注目校に挙げられることも多く、学童野球では一昨年、札幌の東16丁目フリッパーズが高円宮賜杯全日本学童野球マクドナルド・トーナメントを優勝するなど、プロ野球から学童野球にいたるまで、北海道の“野球熱”は年を追って、熱さを増すばかりです。
しかし、プレーヤーの練習環境はといえば、まずなにより、多くの地域で一年の半分を雪の中で暮らさなければならない現実があります。
この天候を考えただけでも、大きな不利にさらされていることになります。
そんな中でも、同じようにプレーヤーの力になりたい。
そう考えれば、やはり北海道に新たな拠点を置くのは、フィールドフォースにとっては使命だったように思えるのです。
次に「ボールパーク札幌」の施設説明です。
ボールパーク札幌は2階建てであり、1階には全面を使ったチーム練習に向いている多目的スペース、個人でも集中したマシン/手投げ打ちのできるバッティングエリアがあります。
また動的ストレッチマシンを揃えた「動的ストレッチエリア」も設けており、練習への取り組み前に活用してい頂くことで身体の可動域を広げ、ケガの予防やパフォーマンス向上に繋げたうえで練習に臨むことが可能です。
2階には投球/ティー打撃の両方の練習ができる「投打エリア」があり、こちらにもチーム練習に使える多目的スペースがあります。
施設内ではフィールドフォース製の各種練習器具が自由に使えるのはもちろん、オプションにはなりますが、ピッチングマシンもお使いいただけます。
練習場だけでなく、フィールドフォースの商品を見て、試してお買い上げいただける「ショップ」利用者/保護者の方々の休憩や、練習後のプロテインを摂取が可能な「フォースカフェ」もございます。
そんなボールパーク札幌ですが、5月6日(月)~10日(金)はプレオープン期間とし、各施設の利用料(1hごと)が半額になるほか、動的ストレッチマシンは無料でお試しいただくことができます!
※予約ページリンク:https://ballpark3.dt-r.com/
そして、5月6日(月)、7日(火)それぞれ19:00~20:00限定にて、
当社野球塾エースフォー、ヘッドコーチ渡辺による「指導者・お父さん・お母さんでもできる 肩・ひじのチェック&ケア方法セミナー」を無料にて開催いたします!!
※お申込みページリンク:https://form.run/@seminarsap
チーム練習に。個人練習に。雨や雪の日のトレーニングに。充実の施設をぜひお試しいただき、自分なりのボールパークの使い方を発見していただきたいと思っております。
環境に左右されない平日練習を実現していただき、北海道の野球を更に盛り上げていけるようスタッフ一同心よりお待ちしております!