【速報】決勝・札幌新琴似×札幌大谷<春季全道>

春季全道大会・決勝より
2019年第27回春季全道大会
日 程:4月27~5月6日
開会式 :4月27日(土)10時から~札幌円山球場
閉会式 :5月5日(日) 札幌麻生球場
選手宣誓:札幌西リトルシニア・主将
<要 項>
①トーナメント戦(チャンスエントリー制)
②2018年秋季大会ベスト4のトーナメントシード
③順位決定戦なし
④優勝チームは林和男旗杯大会とFBC出場権、2位チームは東日本大会出場権
⑤決勝トーナメントベスト8は日本選手権北海道大会ブロックシード
<試合時間>
1日4試合の場合=第一試合8:00、第二試合10:30、第三試合13:00、第四試合15:30
1日3試合の場合=第一試合9:00、第二試合11:30、第三試合14:00
1日2試合の場合=第一試合10:00、第二試合12:30

写真左から田中選手、濱野主将=5月、札幌麻生
◆決勝(5日、札幌麻生)
札幌新琴似リトルシニア×札幌大谷リトルシニア
札幌大谷
0000630=9
112105x=10
札幌新琴似
(大)瀧口、濱野(3回)-郡山
(新)井樫、田中(3回)、五十嵐(5回)-疋田
▽二塁打:村田(新)
(先攻・札幌大谷スターティングメンバー)
①森谷 センター
②海藤 セカンド
③濱野 ライト
④鳴海 レフト
⑤郡山 キャッチャー
⑥瀧口 ピッチャー
⑦柴田 ファースト
⑧辻本 ショート
⑨久保山 サード
(後攻・札幌新琴似スターティングメンバー)
①村上 ショート
②村田 ライト
③賀集 サード
④疋田 キャッチャー
⑤井樫 ピッチャー
⑥田中 レフト
⑦五十嵐 ファースト
⑧菊池 セカンド
⑨森田 センター
<1回>
表)先頭の1番・森谷が死球で出塁するも後続が倒れ無得点。
裏)先頭の1番・村上が四球と犠打と内ゴロで二死三塁。
4番・疋田が四球を選び続く5番・井樫がレフト前タイムリーで1点先制。
<2回>
表)二死から7番・柴田が四球で出塁するも後続が倒れ無得点。
裏)2四死球と内安で無死満塁から1番・村上がセンター前タイムリーで1点。
<3回>
表)四球と敵失で無死一、二塁と好機作るも後続が倒れ無得点。
守る札幌新琴似は無死一、二塁から井樫投手から田中投手に交代。
裏)二死二、三塁の好機から8番・菊池がセンター前2点タイムリーで4点差と突き放した。
<4回>
表)5番・郡山からの攻撃も三者凡退の無得点。
裏)先頭の2番・村田が右中間を破る二塁打の好機から次打者倒れて4番・疋田がライト前タイムリーで1点。
<5回>
表)先頭の8番・辻本がセンター前で出塁し、パスボールの間二塁狙うも疋田捕手から送球で二塁手前でタグアウト。
続く1番・森谷、2番・海藤が連続ライト前でつなぐと3番・濱野が死球で一死満塁。
続く4番・鳴海が押し出し死球で1点。
ここで5番・郡山がレフト前2点タイムリーなどでこの回一挙6点で逆転した。
裏)7番・五十嵐からの攻撃も三者凡退の無得点。
<6回>
表)先頭の2番・海藤が四球を選ぶと続く3番・濱野がセンター前で一、二塁。
4番・鳴海がライト犠飛で一死一、三塁の好機。
ここで5番・郡山が勝負強くライト前タイムリーを放ち1点。
続く6番・瀧口がスクイズを決め、7番・柴田の内ゴロが敵失を誘い二走・郡山も生還し、この回一挙3点を奪い4点差と突き放した。
裏)一死から2番・村田が死球で出塁すると3番・賀集がセンター前、4番・疋田がライト前とつながり一死満塁の好機。
次打者倒れ二死となって6番・田中が押出し四球、続く7番・五十嵐も押出し四球でこの回2点目。
8番・菊池が内安で三走・疋田が生還し、さらに9番・森田が、外角のストレートをしっかりセンター前へ運び三走・田中に続き二走・五十嵐も生還し遂に10-9で逆転した。
<7回>
表)9番・久保山からの攻撃も三者凡退の無得点で涙した。

札幌新琴似ベンチ

札幌大谷ベンチ

試合前の両チーム