クラーク・浦崎が勝利導く

浦崎投手(クラーク記念国際)=(写真・15付け、北海道新聞より)
第58回春季全道高校野球大会の空知支部予選は2回戦2試合を砂川市営球場で行った。
クラーク記念国際が5-1で深川西を下し準決勝進出を決めた。
18日、代表決定戦を懸け岩見沢農業と対戦する。
同日、岩見沢農業は月形・砂川・夕張を9-0の七回コールドゲームで下した。
15日付け北海道新聞によるとクラーク記念国際・右の本格派の浦崎 翔投手(札幌中央シニア出身)が、五回を1安打無失点に抑える好投。
同投手は持ち味の140キロのストレートとスライダーを武器に勝利へ導いた。
〇浦崎 翔(うらさき かける)
クラーク記念国際高等学校 2年
学童時代は札幌市北区の篠路ビッグファイアーズで野球を始め、主に捕手として活躍。
中学時代は硬式野球の札幌中央リトルシニアに所属し、中学から本格的に投手を始め中学2年頃から頭角を現し、この頃から主戦として活躍。
ストレートが最大の武器だが気持ちが強く、打者に向かっていく姿勢は最大の長所だ。
今後楽しみな<注目選手>!
右投げ、右打ち
身長172センチ、78キロ。