【速報】リーグ戦・千歳×釧路

日本選手権リーグ戦より=1日、札幌スタジアム
第47回日本選手権北海道大会 兼 第30回道新スポーツ杯夏季全道大会
◇日程:5月11日(土)~
◇会場:岩見沢市営、栗沢球場、新十津川、札幌スタジアム、野幌第一、旭川スタルヒン、函館オーシャン、恵庭球場
●1日4試合の場合 ① 8:00②10:30③13:00④15:30
●1日3試合の場合 ① 9:00②11:30③14:00
●1日2試合の場合 ①10:00②12:30
▽これまでの結果
◇【26日速報・記録】リーグ戦<日本選手権>
▽記録
◆リーグ戦
千歳×釧路(1日、札幌スタジアム)
釧路
203200=7
070421=14
千歳
(六回コールドゲーム)
(釧)木内、鈴木(2回)、田中(5回)-田中、清田(5回)
(千)廣松、佐々木(3回)、蓬田(4回)-満永
▽本塁打:
▽三塁打:田島、宗、井上、酒井(千)
▽二塁打:谷藤、鈴木(釧)、花見2(千)
▼ベンチ入りメンバー
◇千歳リトルシニア<2019春>
<先攻スターティングメンバー>

釧路リトルシニア
釧路リトルシニア
①三崎 ショート
②小西 センター
③田中 キャッチャー
④谷藤 サード
⑤山村 ファースト
⑥小肩 レフト
⑦清田 ライト
⑧木内 ピッチャー
⑨北口 セカンド
<後攻スターティングメンバー>

千歳リトルシニア
千歳リトルシニア
①廣松 ピッチャー
②井上 センター
③花見 ファースト
④宗 セカンド
⑤満永 キャッチャー
⑥水上 ショート
⑦酒井 サード
⑧田島 レフト
⑨國本 ライト
<1回>
表)二死から四球とバッテリーミスから二進。
続く4番・谷藤がレフトオーバータイムリー二塁打。
さらに5番・山村がレフト前タイムリーでこの回2点を挙げた。
裏)先頭の1番・廣松がライト前放つも無得点。
<2回>
表)二死から2四球で二、三塁の好機作るも後続が倒れ無得点を
裏)打者11人で5長単打を重ね一挙7点を奪った。
<3回>
表)二死満塁の好機から8番・鈴木がライト線を破る走者一掃の3点タイムリー三塁打を放ち2点差と詰め寄った。
裏)二死二、三塁と好機作るも後続が倒れ無得点。
<4回>
表)一死二、三塁の好機から4番・谷藤、5番・山村らがそれぞれ効率的に内ゴロで2点を奪い7―7の同点とした。
裏)無死三塁の好機から3番・花見がライトオーバータイムリー二塁打で1点。
さらに二死一、二塁から7番・酒井が右中間を破る2点タイムリー三塁打。
続く8番・蓬田のレフト前がタイムリーとなりこの回一挙4点を奪い勝ち越した。
<5回>
表)一死一、二塁から3番・田中がライト前を放ち二走・三崎が三塁を回りホームを狙うもホーム手前でタグアウト。
後続も倒れ無得点。
裏)二死から3番・花見が、この日2本目となる二塁打で好機を作ると続く4番・宗が四球を選び一、二塁。
ここでバッテリーミスも重なり二、三塁と好機が広げると5番・満永の内安が2点タイムリーとなり加点した。
<6回>
表)二死から7番・清田が四球を選ぶも後続が倒れ無得点。
裏)先頭の7番・酒井がセンターオーバーとなる三塁打で好機を作ると次打者倒れ一死から9番・國本のレフト前がタイムリーヒットなり千歳が14-7で大会規定により六回コールドゲームで釧路を下し勝利した。