小峰旗、監督会議及び懇親会

小峰旗監督会議=15日、札幌市内ホテル
7月20日に太陽球場で開幕を迎える第12回小峰旗争奪少年野球大会・監督会議及び懇親会が15日、札幌市内ホテルで行われた。
48チームの監督・コーチ、関係者ら79人が出席。
大会長の前田征宏氏(北光ジュニアファイターズ・監督)の大会へ向けた激励のあいさつの後、懇親会も兼ねた監督会議が始まった。
出場48チームの大会に臨む抱負と勝利への決意も披露され会場を大いに沸かせていた。
出場チームは札幌市内8区に加え、江別市、石狩市、北広島市、室蘭市、岩見沢市、苫小牧市から強豪チームが集まった。
昨年の42チームに加え真駒内ドリームス(南区)、西発寒ホークス(西区)、平岡カウボーイズ(清田区)、祝津少年野球部(室蘭市)、岩見沢東ブラックベアーズ(岩見沢市)、拓勇ファイターズ(苫小牧市)の6チームが初参加となった。
大会は48チームが6ブロックに分かれトーナメント戦でブロック代表を懸け競う。
ブロック6代表による決勝トーナメントで優勝を目指します!
選手宣誓は手稲ヤングスターズの内山羽琉音主将に決まった。

大会長・前田監督(北光ジュニアファイターズ)
▽組合せ