「学童軟式野球全国大会 13th ポップアスリートカップ星野仙一杯」出場!

初の北海道代表を勝ち取った星置レッドソックスナイン
「学童軟式野球全国大会 13th ポップアスリートカップ星野仙一杯」出場!
学童軟式野球ポップアスリート北海道予選クライマックスシリーズが10月27日、札幌市手稲区星置西公園で行われた。
見事2戦2勝で激戦を制し、全国大会出場を掴んだのは星置レッドソックスだ。
同チームは12月7日から横浜スタジアムで行われる全国大会へ北海道代表として出場する。
組合せは14日に行われ同チームは2回戦から登場し、弘前ビクトリーベースボールクラブ(青森県)×猪名川ヤンキース(兵庫県)の勝者と7日に対戦する。
準決勝、決勝は8日に予定。

星置レッドソックス=(写真・チーム提供)

星置レッドソックス=(写真・チーム提供)
▽渡邊 敦監督の話
この度チームとして初めてポップアスリートカップの全国大会に出場することになりました。
全国各地から本当に強いチームが集まる中では当チームが最も弱い代表チームかも知れませんが、この大会に出場することによってもう少しだけ頑張ってきた6年生達と一緒に野球が出来るのはとても幸せなこと。
また、大会に向けて準備を進める中で同じ少年野球に関わるたくさんの方々から温かいお言葉やお志などを頂く機会もあり、大変ありがたく、心強く、恐縮している次第です。
そのようなことに応える為にも同時期に大会がある他のチームなどと練習試合などをさせていただきながら、まだ見ぬ子ども達のもう一段上のギアを手に入れて本番に臨みたいと思っています。
大会までの約1ケ月。負けたらそれが彼らとのラストゲーム。
最後の頑張りと強さを求めるため厳しくチーム力を高め、勝ってみんなで泣き、笑って引退を迎えられるように頑張ってきます。
▽キャプテンの話(浅水結翔)
負けたら6年生最後になってしまう大会で優勝、そして全国大会に出場できることはとても嬉しいです。
これは6年間やり切ったプレゼントだと思っています。
全国大会に出場することに満足せず、まずは1勝できるように頑張ります。

星置レッドソックス=(写真・チーム提供)
<星置レッドソックスこれまでの軌跡>
■予選
北海道チャンピオンシップ協会主催 2019スーパートーナメントにて
〇ラウンド1 シード
〇ラウンド2
8/10 対千歳ファイターズJr 7-0(5回コールドゲーム)
対名寄南クラブ 3-3(規定により引き分け)
※1勝1分 得失点差にてファイナル1ステージに進出
〇ファイナル1(兼2019 KING OF KINGS 選出代表決定戦)
9/29 対栗山ロッキーズ 7-0(6回コールドゲーム)
〇ファイナル2(兼ポップアスリートカップ・北海道予選ファイナル進出決定戦)
9/29 対飛翔スワローズ 2-1
〇2019スーパートーナメント決勝戦
10/6 対東16丁目フリッパーズ 1-2
※北海道CS協会枠第2代表で、ポップアスリートカップ北海道予選ファイナルに進出
〇ポップアスリートカップ北海道予選ファイナル
10/27
北海道CS枠第一代表 東16丁目F 第二代表 星置RS
ポップアスリートカップ北海道トーナメント優勝 緑丘H での三つ巴戦

星置レッドソックス=(写真・チーム提供)
【第一試合】@星置西公園
東16丁目F 1000045 10
緑丘ホーマーズ 4000102 7
※6回時間切れにより7回無死満塁からの特別延長ルール
【第二試合】
緑丘ホーマーズ 01000001 2
星置レッドソックス 00100002× 3×
※7回終了時1-1同点のため8回無死満塁からの特別延長ルール
【第三試合】
東16丁目フリッパーズ 0000001 1
星置レッドソックス 002010× 3
※星置レッドソックスが3つ巴戦にて2勝につき、
全国大会(第13回ポップアスリートカップ・クライマックスシリーズ)進出決定!

星置レッドソックス=(写真・チーム提供)

星置レッドソックス=(写真・チーム提供)