北海道選抜(シニア)、元気に練習試合に挑んだ!
12月28日から台湾・嘉儀市で行われる日台国際野球大会へ出場する北海道選抜チームが26日、大会前に桃園市にある開南大学グラウンで地元の中学校「光明國中」と練習試合を行い、北海道チームが2連勝し明日から始まる大会に向けて大きな弾みをつけた。
光明國中は軟式、硬式の何れもこなすチームで軟式野球では台湾ナンバー2の実力チームだ。
北海道選抜のメンバーは20人全員元気で、美味しい台湾料理を堪能し試合にも全員が出場した。
現在、同チームは台北から嘉儀市に移動中だ。
ちなみに同チームの鳴海健臣(札幌大谷シニア-石山アトムズ少年団出身)、大石 龍之介(苫小牧シニア-美園スラッガーズ出身)、熊谷 陽輝(空知滝川シニア-新十津川ホワイトベアーズ出身)ら3人は2017日本ハムジュニアメンバーで現在、札幌ドームで行われている12球団ジュニアトーナメントを台湾から応援しているという。
がんばれどさんこ!

26日=写真・チーム提供
交流戦第1試合
北海道4-3光明國中
北海道
0300001=4
0120000=3
光明國中

26日=写真・チーム提供
交流戦第2試合
北海道15-3光明國中
光明國中
0000030=3
404007x=15
北海道

26日=写真・チーム提供