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【動画付】札幌南シニア<2020チーム訪問>

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冬季練習に励む札幌南シニア



昭和19年(1944年)の字名改正で藤の沢と野々沢の頭文字をとり藤野と改称した札幌市南区藤野にある中学硬式野球の札幌南リトルシニアを5日、チーム訪問で伺った。

2015年秋季全道大会で初優勝し翌春、全国選抜大会出場と活躍したのは5年前。

新チームは秋季北海道大会(全国大会予選)0勝3敗と苦戦を強いられた。

今春から一矢報いる為、冬季練習に励んでいた。

また室内練習場横に新たに投手用室内練習場も現在、建設中で2月完成を目指していた。

現在、建設中の投手専用室内練習場

午前中、ウォーミングアップのあと、スイングスピードに多くの選手が挑戦した!

中学生の他にも高校3年生の村田 凛君(札幌第一高・3年)や志村 瞭君(北海高・3年)も参加し、さすがの記録が誕生した。

 

また卒団した中学3年生15人の進路も概ね決まり、公立を希望するものは6人。

私立は北海学園札幌、北海、東海大札幌、札幌創成、札幌龍谷ら9人。

阿部 公男監督(67)は「高校は自分たちでしっかり選んだ学校。三年間、頑張ってほしい」と次のステージへ向かう教え子にエールを送った。

トレーニング励む札幌南ナイン

トレーニング励む札幌南ナイン

ランニングする札幌南ナイン



<新チーム>

選手は2年生16人、1年生8人。

多くは札幌市南区、豊平区の選手だが東区、白石区、中央区からも集まる。

また江別市、留萌市などから足しげく通う選手もいる。

土日祝日に加え水曜日も平日練習を行っている。

<監督編>

阿部監督に聞いた!

阿部監督

指導歴30年で当チームの監督は10年目を迎える阿部公男監督(67)。

「昨シーズンは中々勝てなかった。しっかり調整して開幕ダッシュを目指したい」と力を込める。

秋季全道大会では「初戦の札幌北との敗戦から流れを掴めず、どの試合も終盤六、七回に失点を許し負けパターンを重ねてしまった」と悔しがった。

個の力にも課題はあるもののそれ以上に精神面に最重要課題があるようだ。

《投手陣》

主戦の四条陽介投手(2年・西岡ボルテージ出身)は、ストレート主体のピッチングが特長。

2番手の宮下 心投手(2年・大麻チャイルズ出身)は、緩急を生かしつつもストレートで押し切るピッチングが持ち味。

次に名前が挙がったのは主将の上林颯良投手(2年・石山アトムズ少年団出身)は、制球力が良くゲームを作り実戦に強いところが特長。

捕手には煙山翔和(2年・北白石ワイルドナイン出身)の名前が挙がった。



写真左から宮下君、上林君、四條君(札幌南リトルシニア)

〇四条 陽介(しじょう ようすけ)

投手兼外野手

「チームの勝ちにつながるよう頑張りたい」と意気込んだ。

球種はストレート、カーブ、チェンジアップ

右投げ、右打ち

169センチ、62キロ。

〇宮下 心(みやした こころ)

投手兼外野手

「先発・中継ぎ・抑えどこで起用されても頑張りたい」とフル回転の活躍を誓う。

球種はストレート、2種類のカーブ、2種類のチェンジアップと多彩。

右投げ、右打ち

175センチ、63キロ。

〇上林 颯良(かんばやし そら)

投手兼三塁手

「キャプテンなのでチームを引っ張っていけるよう投手としても頑張りたい」と意気込んだ。

球種はストレート、スローカーブ、スライダー、チェンジアップ。

右投げ、右打ち

167センチ、61キロ。

《打撃陣》

攻撃の起点になるのは昨シーズン6、7番を任された2人。

遊撃手の竹内翔汰(2年・西岡スターズ出身)、二塁手の柳原剛士(2年・フリーダム出身)この2人が1、2番に入ってくれると打線に厚みが増す。

中軸にはパンチ力のある一塁手の坂本宇宙(2年・藤野フライヤーズ出身)、捕手の彦坂尚太朗(2年・中の島ビックタイガース出身)らの名前が挙がった。

打撃練習に励む札幌南ナイン

バッティング練習に励む札幌南ナイン



主 将 編

上林主将

チ ー ム  名:札幌南リトルシニア
選 手 名:上林 颯良(かんばやし そら) 中学2年
出身少年団:石山アトムズ少年団
身   長:167センチ
投   打:右投、右打

Q)このチームに入団した決めて
A)楽しく野球が出来そうだったから

Q)チームの特徴
A)明るいところ

Q)チームの課題
A)バッティング

Q)課題克服の為に
A)ティバッティングやマシン打ちなど数多く練習を行う。

Q)ズバリ目標は
A)全国大会出場

Q)着てみたい高校(道内)のユニフォームは?
A)東海大札幌高等学校

Q)誰にも負けない自分の自慢
A)コントロール

Q)好きな曲
A)宿命

Q)人生でやりたいこと
A)ホームランを打つこと

Q)好きな野球メーカー
A)ミズノ

上林主将



<スイングスピード編>

鈴木君(札幌南)

選 手 名:鈴木 皓也(すずき ひろや) 中学2年
出身少年団:羽幌野球スポーツ少年団
身   長:170センチ
体   重:70キロ
投   打:右投、右打

最速:122キロ

Q)このチームに入団した決めて
A)雰囲気がとても明るかったから。

Q)着てみたい高校(道内)のユニフォームは?
A)東海大付属札幌高等学校

Q)誰にも負けない自分の自慢
A)羽幌から4時間かけて通っていること。

Q)好きな曲
A)宿命

Q)人生でやりたいこと
A)海外旅行に行くこと

Q)好きな野球メーカー
A)SSK



竹内君(札幌南)

選 手 名:竹内 翔太(たけうち しょうた) 中学2年
出身少年団:西岡スターズ
身   長:168センチ
体   重:58キロ
投   打:右投、右打

最速:121キロ

Q)このチームに入団した決めて
A)先輩方が楽しそうに練習をしていたから。

Q)着てみたい高校(道内)のユニフォームは?
A)北海高等学校

Q)誰にも負けない自分の自慢
A)水泳ができる。

Q)好きな曲
A)イエスタデイ

Q)人生でやりたいこと
A)海外に行くこと

Q)好きな野球メーカー
A)ミズノ



坂本君(札幌南)

選 手 名:坂本 宇宙(さかもと そら) 中学2年
出身少年団:藤野フライヤーズ
身   長:174センチ
体   重:85キロ
投   打:右投、右打

最速:136キロ

Q)このチームに入団した決めて
A)先輩が優しかったから

Q)着てみたい高校(道内)のユニフォームは?
A)札幌第一高等学校

Q)誰にも負けない自分の自慢
A)スキーが好き-

Q)好きな曲
A)白日

Q)人生でやりたいこと
A)甲子園に出たい

Q)好きな野球メーカー
A)SSK

スイングスピード編(写真左から鈴木君、竹内君、坂本君)



<スイングスピード番外中3編>

杉浦くん<札幌南リトルシニア>

〇杉浦 洸大(すぎうら こうた)中学3年
出身少年団:石山アトムズ少年団
身   長:171センチ
体   重:78キロ
投   打:右投、右打

最速:120キロ

Q)このチームに入団した決めて
A)3つ上の学年が凄かったから

Q)着てみたい高校(道内)のユニフォームは?
A)北海高等学校

Q)誰にも負けない自分の自慢
A)ゲームが上手い誰にでもあいさつをしてしまう。

Q)好きな曲
A)マリーゴールド

Q)人生でやりたいこと
A)オリンピック出場

Q)好きな野球メーカー
A)アンダーアーマー、ローリングス、久保田スラッガー



スイングスピード番外・大人編

スイングスピード番外編

村田君(札幌第一・3年)

 

名前:村田 凛(むらた りん)

所属:札幌第一高等学校・3年

身長:180センチ

投打:右投、左打

野球歴:札幌第一-札幌南シニア-羊ケ丘ブルースターズ出身

《高校野球の思い出》

秋季全道大会・2回戦の旭大高戦。

これまで野球をやってきて一番楽しかった試合。

八回終わって札幌第一が7-6で旭大高を1点リード。

しかし八回裏に旭大高・持丸に2点タイムリーを打たれ7-8と逆転を許した。

最終回となる九回表、先頭の9番・大平がセンター前と犠打で一死二塁。

次打者倒れ二死二塁から3番・大坪がライト前タイムリーで同点とすると続く4番・村田が四球を選び二死、一、二塁。

ここで5番・大宮がレフト線を破るタイムリー二塁打が逆転を呼び10-8で勝利した試合。

 

★スイングスピード最高記録

149キロ

◆誰にも負けない自分の自慢

寿司を食べる量

◆人生でやりたいこと

マリーナベイサンズに泊まる。

◆好きな野球メーカー

ウイルソン、ミズノ



志村君(北海・3年)

名前:志村 瞭(しむら りょう)

所属:北海高等学校・3年

身長:178センチ

投打:右投、左打

野球歴:北海高-札幌南シニア-木の花ブラックジャガーズ出身

《高校野球の思い出》

3年生が22人。

ベンチ入りできなかった3年生を中心にサポートしてくれたことが一番の思い出です。

 

★スイングスピード最高記録

151キロ

◆誰にも負けない自分の自慢

家族想いなところ

◆人生でやりたいこと

スキューバダイビング

◆好きな野球メーカー

ウイルソン




 

スイングスピード番外・大人編

番外大人編桑田さん<札幌南リトルシナイ>

名前:桑田 博史(くわた ひろし)

所属:札幌南シニア父母 兼 石山アトムズ少年団コーチ

年齢:45歳

身長:173センチ

体重:90キロ

投打:右投、右打

野球歴:生雲中学校野球部-生雲スポーツ少年団

スイングスピード最高記録

122キロ

◆子供のころ憧れたプロ野球選手

バース

◆誰にも負けない自分の自慢

体力

◆人生でやりたいこと

携わるすべての子供たちの成長をまだまだ見届けたい。

◆好きな野球メーカー

BEN、アイピーセレクト

協力:札幌南リトルシニア



ストライク発行人 大川

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リトルリーグを皆により知って頂くために、リトルリーグの主なルールについてご説明致します。

A、リトルリーグのグランドサイズについて
①内野:一辺18.29mの正方形
②外野フェンスまでの距離:60.95m以上
③バッターボックス:縦1.82m、横0,91mの長方形
④投手板前縁から本塁後部先端までの距離:14,02m

B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
②重さ:141.7g~148.8gで、周囲が22.9cm~23.5cm

C、バットについて
①木製でも金属製でも構わない
②長さ:83.8cm以下
③直径:5.7cm以下
④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
②打者、次打者、前走者及びコーチはヘルメットを着用すること(コーチについて「着用が望ましい」)
E、スパイクについて
①ゴム製のみ使用可(金属製は使用不可)、また選手は同一のスパイクをチームで統一すること
F、プロテクターについて
①キヤッチャー(捕手):金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て・のど当て・脛当て・キャッチャー用ヘルメットを必ず着用すること

G、ミット(グラブ)について
①捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。
手を保護できる物であれば、形状・サイズ・重さの制限はない。
②一塁手は縦(先端から末端まで)が30.5cm以下、横(親指のまたからグラブの外線まで)が20.3cm以下のグラブまたはミットが使える。
重さの制限は無い。
③一塁手と捕手以外の各野手は、縦が30.5cm以下、横(親指からグラブの外線まで)が19.4cm以下のグラブを使用できる。
重さの制限は無い。
④投手はミットの縦目、紐、網を含めた全体が、一色でなければならない。(白色または灰色は不可)

H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
その日をその試合に置き換えて試合を行っております。
土・日で試合を行うため。
③試合で3イニング捕手を務めた選手は、その日投手に付くことは出来ない。
※北海道特別ルールでは、
そう日をその試合に置き換える。
④一日の試合数は、各チーム2試合まで
⑤臨時代走ルール適用(北海道連盟では、適用していない)
⑥その他

※ 1,全国各地区の連盟により、特別ルールを適用している連盟がありますので、所属連盟のルールをご確認下さい。
2,不明な点がございましたら、HP・広報か吉岡までご連絡下さい。


一緒に硬式野球をやりましょう!!

お気軽にメッセージください。


冬季体育館(新琴似西小学校)

土曜日 12:00~15:30

日曜日 10:00~12;50

☆直接お越しください☆


連絡先:広報部

TEL080-3296-5754

メール:shinkotonill@gmail.com



札幌新琴似リトルリーグ
監督 吉 岡
中学軟式野球クラブチーム
【PR】チーム初優勝<札幌ブレイブティーンズ>
2024年9月29日より新十津川町を会場に実施された「第26回 U-14北海道大会:北海道中学軟式野球連盟主催」に出場をさせて頂き、チーム創設以来初となる大会優勝をすることができました。


チームは2024年の今年、9年目を迎えており第10期生、11期生の選手たちが歴史を作ってくれました。


大会はトーナメントで全5試合、対戦させて頂いたチームはどこのチームさんも力も雰囲気もあり、1年生中心のチームもありましたが、それを感じさせない緊迫したゲームが続きました。


大会最終日も準決勝から緊張感高まるゲームとなり接戦を勝ち上がれ、決勝戦は誰もが知る札幌の強豪クラブチームとの対戦で、この新チーム最初の大会でも決勝戦で敗れている対戦カードで完全チャレンジャーで挑みました。


序盤から失点する展開で気持ち的にも厳しい部分はありましたが、何とか逆転し、厳しい追い上げ雰囲気にのまれそうになりながら、最後はタイブレークまで戦うこととなり、何とか1点差で勝利することができました。


大会優勝はもちろん、この5試合すべてがチームの経験と中学生の力になるような大会で、いろんな選手が出場し、多くの投手も登板しての結果だっただけに、チームの初優勝を忘れられないかたちで選手たちが作ってくれました。


大会運営の方々、寒い中でジャッジして頂いた審判員の方々、ありがとうございました。
OBや保護者、そしてたくさんの方々に応援して頂き、すばらしい経験をさせて頂きました。


本当にありがとうございました。
これをまた成長のきっかけとし、来季に向けて頑張っていきたいと思っています。



1回戦:池田・浦幌・豊頃中学校さん
13対2

2回戦:KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースさん
5対1

準々決勝:南空知ベースボールクラブ・Bさん
5対2

準決勝:上富良野町立上富良野中学校さん
4対3

決勝:TTBC・Aさん
3(3)対(2)3 8回延長タイブレーク


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