西武・川越がレギュラー獲りへ

メットライフドーム(西武ドーム)
昨日(7日)掲載のスポーツニッポンに「西武・川越 途中出場で特大弾含む2安打・・・」
となる記事。
7日に行われた西武VS広島のオープン戦で札幌市出身の川越誠司(26)が六回の守備から出場し、八回にはライト線を破る二塁打を放つなど2の2の活躍。
昨年まで不動の1番・センターだった秋山が抜けた穴を川越が掴みたい!
川越は2015年ドラフト2位で西武入団。
投手として入団するも2019年から野手転向。
みるみる実力を垣間見せオープン戦ではここまで9打数5安打の打率・556と絶好調。
開幕スタメンを目指す!
<関連記事>
〇川越 誠司(かわごえ せいじ)
札幌市立豊平小学校2年から豊平カージナルスで野球を始める。
6年時にはNPB12球団ジュニアトーナメント第1回大会に日本ハムジュニアのメンバーとして出場。
当時、背番号は12。
その後、札幌豊平東リトルシニアから北海高へ。
北海3年時では春、夏甲子園出場。
大学は北海学園へ。
同メンバーには当時、新琴似スラッガーズで活躍の近藤正崇さん(JR東日本東北)。
後に札幌新琴似シニアで主将でエースで四番、高校は東海大相模で選抜優勝投手に輝いた。
また3学年下で北海の後輩にあたる日高町出身の西武ライオンズ・戸川大輔外野手(23)もライバルだ。