第48回全道少年軟式野球大会 ヒット集
新型コロナウイルスの感染拡大に関連し、札幌市教委は5日、秋元克広市長の要請を受け、市立小中高校などに、10日までとしていた一斉休校を31日まで延長するよう通知されました。
残念なニュースばかりとなっております。
こちらの動画は 2019(令和元)年7月26日から札幌市つどーむで行われた第48回全道少年軟式野球大会。
競技は6日間の中から一部ヒット集をできるだけ拾ってみました。
映っていないチームも有ります。
ご容赦ください。
また開会式では入場行進で特に優秀だった3チームに入場行進優秀賞が贈られた。
<入場行進優秀賞>
〇富良野球友ライナーズ(富良野支部)
〇中湧別野球スポーツ少年団(遠軽支部)
〇屯田ベアーズ(札幌支部)

入場行進優秀賞に写真左から富良野球友、中湧別、屯田の主将が受賞した。
<発行人が特に記憶に残ったゲーム>
決勝の深川ヤング×中標津、準決勝の深川ヤング×稚内、中標津×石川ノース。
中体連取材だった為、3回戦の第4試合のみ観戦した中標津×屯田。
2回戦・岩見沢南×札苗、石川ノース×えりも新栄、屯田×余市黒川
1回戦・恵庭和光×湖畔、北光×名寄、旭ベースボール×小樽、石川ノース×富良野球友、余市黒川×中湧別。
と印象深いゲームでした。
~初戦で涙したチームからプロ野球選手誕生!~
7年前、エースの小林珠維投手(福岡ソフトバンクホークス)を擁して登別青葉パワーズが室蘭支部代表として出場した。
初戦の1回戦・遠軽南ジャガー(遠軽支部)に0-1と惜敗するも最後まで味方の援護を信じて投げ込むピッチングがあった。
当時の決勝は赤平レッドレイズ×標茶ジャイアンツが対戦し、赤平が9-7で標茶を下し初優勝した。

学童時代の小林君・当時登別青葉パワーズ所属
~同年、選手宣誓は北本君~
この大会の選手宣誓は札幌支部代表のあいの里バイソンズの主将・北本壮一朗君でした。
北本君は今春から、関西学院大学に進み硬式野球を継続中。
札幌大谷高・3年時で第91回選抜高校野球大会へ出場。
1回戦の米子東戦で初回、大会第2号となる先頭打者ホームランを放つなど活躍した。

北本君・当時あいの里バイソンズ所属(全道少年2013年大会)
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