【特集:京都・桂坂ファルコンズ戦】高野山旗
二死2ストからの奇跡、『東16』夢つなぐ!
第17回高野山旗学童軟式野球選手権大会
平成24年7月30日(月)
会場:高野山森林公園スポーツ広場
◆準決勝
桂坂ファルコンズ(京都府)
00010001 2
10000002 3
東16丁目フリッパーズ(北海道)
(桂)荻原、小寺-内山
(東)奥田、小北-小北、奥田
※8回特別延長戦の末
京都代表桂坂ファルコンズ戦・・・1点ビハインドの促進8回裏ランナー2塁3塁、2アウト2ストライクの瞬間は、監督、選手、父母がもう終戦かと考えてしまった瞬間(ホントは良くない(恥))。しかし!この半年で大きく成長した6番バッター風間哉太の打球が右中間方向へ・・・ベンチ入りメンバーが全員ベンチから乗り出し、打球が抜けた瞬間ガッツポーズとなった!
サヨナラ勝ちの瞬間、子供のように抱き合うベンチ入りした監督父母。ベンチ外で大泣きする母達!
全国制覇への夢のチャレンジを獲得できた瞬間だった!
1戦1戦成長するフリッパーズナイン!
決勝は全国NO1の実力チーム大阪「長曽根ストロングス」。胸を借りるつもり、いや全力でぶつかり高野山旗を津軽海峡を越え北の大地に絶対に持ち帰る気持ちで戦う!
◆特集:長曽根ストロングス戦へつづく
文・写真:東16丁目フリッパーズ