緑丘ホーマーズ、スポ少全国出場!
心をひとつに
We are the one!HOMERS Fight!★★★
【チーム紹介】
チーム名 :緑丘ホーマーズ
責任者 :朝倉伸行(49)
監 督 :佐藤義弘(64)
主 将 :新村隆太郎
【過去の全国大会出場実績】
★平成24年、全国スポーツ少年団軟式野球が初出場。
※全国スポ少では開催地札幌市より開催枠が設けられ、札幌市スポーツ少年団春季大会(約参加110チーム程)において優勝チームが、開催枠として出場できる。緑丘ホーマーズは過去、平成14年・15年・18年と3回の準優勝に泣き、今回悲願の初優勝となった。そして全国大会出場を決めた。
【選手構成】
6年13名、5年9名、4年9名、3年以下9名 合計40名
【これまでの戦い(札幌市スポーツ少年団春季大会より)】
決勝戦:○5-3石山アトムズ
準決勝:○5-4東ハリケーン
5回戦:○7-0本郷イーグルス
4回戦:○6-0東雲ファイターズ
3回戦:○6-5北光Jrファイターズ
2回戦:○9-1青葉シャークス
1回戦:○8-2伏古ファイターズ
【チームの特徴】
創部31年目で、ホームグラウンドを札幌市中央区・緑ヶ丘公園に構える。
★全国大会へ向けた抱負を監督・選手に聞いた★
【佐藤義弘監督の話】
『身の丈にあったチーム作り』
今年のチームの特徴は神がかり的!?(笑)佐藤監督曰く、特別なスーパースターもいなく、練習も朝練1時間程度。少ない練習時間で何が出来るかを考える。すると基本に行き着く。特別なことは出来ないが、基本をしっかりできるように!基本のスペシャリストを目指そうと「身の丈にあったチーム作り」を目指している。今回全国初出場!身の丈の野球で勝負したい、そして「ひとつ位勝たせてやりたい!」
【新村隆太郎主将の話】
全国へ向けチームは盛り上がっている!
チームの特徴は守備からリズムを作り持ち前の全員野球を目指す。気持ちが強い選手が多いので、自分たちの流れで勝負したい。先ず初戦!先ず一勝!勢いをつけて勝ち続けたい!
◆投手陣
三人の投手陣の力を結集して、全国一勝を 目指す投手陣!
写真左から高橋孝輔君、徳永龍輝君、村田海斗君
自主練も欠かせない!
ほぼ毎日監督の自宅まで、往復ランニング1.5kmの下半身強化を取り入れていると村田海斗投手から聞けた。
◆捕手陣
投手陣を引っ張る、強肩捕手の二人。写真左から渡辺辰晃君、三戸創世君。
自主練も欠かせない!
少ない練習時間を補う為、ランニング・スローイング・山ダッシュ・腹筋など出来ることをやると三戸創世捕手から聞けた。
◆緑丘ホーマーズナイン
全国一勝を目指す!
◆応援団のママさん弟たち娘たち!
地の利を最大限に生かして!応援団の力は偉大なり。
協力:緑丘ホーマーズ