【30日結果】決勝・準決勝・準々決勝<学童都市対抗>
今年も苫小牧市の「とましんスタジアム」をメーン会場として行われる「北海道学童軟式野球都市対抗戦」は8会場を使用し、2日間によるトーナメント戦で行われる。
初日は1、2回戦と最大2試合だが、2日目は3回戦、準決勝、決勝と最大3試合が予想される。
選手層の厚さが要求されるのはもちろんだが、連戦による一発勝負は実力だけでは測れない難しさもある。
出場チームは全道全域から各地の「選抜チーム」29チームを予定していたが大会直前、オホーツク選抜が新型コロナウィルスの影響で出場を辞退。
とても残念だが28チームに変更し行う。
強豪28チームによる二日間の熱戦が繰り広げられ、組合せ抽選会はなんと大会初日のとましんスタジアム(10月29日(土))で行われる
優勝チームは2023年2月に行われる「第8回全日本選抜小学生野球選手権淡路大会」へ北海道代表として出場とする。
準優勝チームは12月24日から三重県で行われる第3回お伊勢さん杯PRIDE JAPAN全国選抜少年野球大会へ北海道代表として出場とすることも分かった。
ベースボール北海道ストライクでは全試合を速報でお伝えいたします。
選手の健闘を祈る!
<参加チーム>
~北北海道エリア~
宗谷、オホーツク、根室・中標津、士別、名寄、釧路、帯広、十勝・音更、留萌、旭川、知床、網走、富良野、北見
~南北海道エリア~
苫小牧、桧山、後志、室蘭、空知、日高、西胆振、札幌、小樽、北広島、千歳、石狩、岩見沢、函館、恵庭
◆決 勝
◆準決勝
◆準々決勝
◆2回戦
◆1回戦
<主な大会ルール>
① 本大会は全日本軟式野球連盟規約に準じて行う。
一部、特例がある。
② 90分6イニング制。
4回7点差コールド有。
日没・降雨降雪なども4回で試合成立とする。
③ 同一投手は1日70球の制限とする。
70球越えてもその時の打者が完了するまでとする。
④ 1日2試合の場合、2試合目となるチームは試合開始前1試合目の全投手の球数を各会場本部・相手チームに報告し確認をする。
⑤ 決勝戦は準決勝までの投球数はカウントしない。
投手は70球の制限とする
⑥ 6 回終了時で同点の場合は 7 回から無死 2・3 で打者は選択としたタイブレーク方式を適用する。
走者は選択した打者より前の打者から若い順の塁に置く。その後も同点の場合は無死満塁で前の回と違う打者を選択としたタイブレーク方式を適応とする。
→その後も同点の場合は無死 2・3 塁で前の回の継続打順としたタイブレーク方式を適応とする。
▼試合時間に関する取扱い