星置レッドソックスが2年連続3度目全国掴む!
ポップアスリートカップ全国大会・北海道予選が10月22日、札幌市・つどーむで代表決定戦が3チームによる巴戦で行われ星置レッドソックス(手稲区)が札苗スターズ(東区)、朝里H・東小樽合同(小樽市)にいずれも勝利し、2年連続3度目の優勝を飾った。
優勝した星置レッドソックスは12月17日に開幕を迎える「第3回くら寿司トーナメント2022学童軟式野球全国大会第16回ポップアスリートカップ」へ北海道代表として出場する。
全国大会には前年度優勝チームの千葉県習志野台ワンパクズを始め、北海道代表、東北2チーム、北陸/甲信越1チーム、関東2チーム、東海1チーム、関西2チーム、中国1チーム1、四国1チーム、九州1チームの全13チームが出場する。
現時点で、すでに今年度の高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント優勝の中条ブルーインパルス(石川県)を始め、他県のマック代表チームも代表権を獲得するなど非常にハイレベルな戦いが予想される。
道産子・星置レッドソックスの健闘に期待したい。
<これまでの軌跡>
◎北海道クライマックスシリーズ
※北海道チャンピオンシップ協会枠2チーム(星置R/朝里・東小樽合同)
ポップアスリートトーナメント優勝チーム枠1チーム(札苗スターズ)での三つ巴戦
第1戦 札苗スターズ3×―2朝里・東小樽合同(6回サヨナラゲーム)
第2戦 星置レッドソックス9-0朝里・東小樽合同
第3戦 星置レッドソックス6-1札苗スターズ
◎2022年北海道チャンピオンシップ協会主催・第11回北海道スーパートーナメント大会
〇ラウンド1 シードにて免除
〇ラウンド2(8/11 岩見沢美園小グラウンド)
対 岩見沢美園スターズ 16-2(4回コールド)
対 稚内野球スポーツ少年団 8-1(4回コールド)
〇ファイナル1(9/10 太陽C球場)
対 岩見沢第一アトムズ 8-1(5回コールド)
対 紋別オホーツクイーグルス 13-4(4回コールド)
〇ファイナル2(9/24 つどーむ)
準決勝 対 屯田ベアーズ 4-1
決勝 対 東16丁目フリッパーズ 4-8
※東16丁目フリッパーズが北海道クライマックスシリーズを辞退した為、朝里・東小樽合同が繰り上げ出場している。
協力:星置レッドソックス