2009Fsジュニアメンバー
【09Fsジュニアプレイバック】
◆埼玉西武戦
地元札幌開催で、盛り上がった2009年。この年は1日2ゲームのタイトな予選リーグをFsジュニアは戦わなければいけなかった!初戦の相手は西武Jr。初回一死三塁から三番佛具選手(曙ドラゴンファイヤーズ)がレフト前の先制適時打を放つと。6回裏一死三塁から再び三番佛具選手がレフトの頭上を遥かに越えるツーラン本塁打で試合を決めた。投げては山崎投手(余市強い子-余市シニア)、渡辺(幹)投手(鹿部クラップーズ)の必勝リレーで散発2安打10奪三振で3-0の完封勝利した。
◆福岡ソフトバンク戦
この日2試合目の相手は強豪福岡ソフトバンク戦、投打のバランスのとれたチーム。またエースがインフルエンザの為、出場断念となりこの事が逆に強固な結束力を生み札幌ドームへ乗り込んできた。先発は当初は初戦にも投げた渡辺(幹)としていたが、肘に違和感を感じ2戦目を見送った。代わって先発投手に抜擢されたのは、瀧ヶ平投手(末広北ミッキーズ)ゆったりとしたスリークォーターフォームから伸びある真っ直ぐが持ち味の投手だ!初回二死ランナー無しからまたしても佛具選手がレフトオーバーの本塁打で先制。しかし2回裏、ソフトバンク打線の集中打に2点を取られ逆転される。7回表先頭打者大戸捕手(上江別ブルードリームス)が四球で出塁し二盗を決め相手野手陣の守備の乱れをつき同点に追いつく。7回裏二死三塁からショートへの高いバウンドのゴロが内野安打となりサヨナラ負けした。
2009年度(第5回大会・札幌ドーム) | |||||
監督 | 17 | 白井康勝 | 【予選リーグ敗退】 | ||
コーチ | 58 | 荒井昭吾 | ○3-0ライオンズ | ||
コーチ | 57 | 森 範行 | ●2-3ソフトバンク | ||
代表者 | 村上 真哉 | ||||
マネージャー | 池田 剛基 | ||||
チームスタッフ | 立石 尚行 | ||||
チームスタッフ | 先名 輝彦 | ||||
ポジション | 背番号 | 名前 | 所属チーム | ||
内野手 | 1 | 箭内 幹太郎 | 幌西フェニックス | ||
捕手 | ② | 大戸 洸介(江別) | 上江別ブルードリームズ | ||
内野手 | 3 | 鷹架 翔喜 | 円山スターズ | ||
内野手 | 4 | 松下 貫誠(江別) | 江別中央タイガース | ||
内野手 | 5 | 佛具 和哉 | 曙ドラゴンファイヤーズ | ||
内野手 | 6 | 中内 理貴(苫小牧) | 苫小牧東タイガース | ||
内野手 | 7 | 渡辺 健瑠 | 木の花ブラックジャガース | ||
外野手 | 8 | 太田 幸成 | 幌南ファイターズ | ||
外野手 | 9 | 菅野 竜矢 | あいの里バイソンズ | ||
捕手 | 10 | 須々田 吉晃 | オール清田 | ||
投手 | 11 | 山崎 僚馬(余市) | 余市強い子野球少年団 | ||
捕手 | 12 | 佐賀 準平 | 発東ヤンキース | ||
投手 | 13 | 瀧ケ平 栞太(旭川) | 末広北ミッキーズ | ||
投手 | 14 | 吉田 航也(室蘭) | 祝津少年野球部 | ||
投手 | 15 | 山内 翔太 | 新川ファイヤーバード | ||
投手 | 16 | 外山 悠汰(豊浦) | 豊浦シーガルス | ||
投手 | 17 | 向山 阿良太(岩見沢) | 岩見沢美園スターズ | ||
投手 | 18 | 渡辺 幹理(鹿部) | 鹿部クラップーズ |
協力:北海道日本ハムファイターズ
写真:ベースボール北海道STRIKE(4月号)より転載