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留萌選抜チーム、都市対抗戦へ向けて着々と準備

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2024留萌選抜チーム




私の甲子園~僕の最後の夏

「2024留萌選抜チーム、都市対抗戦へ向けて着々と準備」
―恵庭・小樽選抜との巴戦で実力を確認―

北海道学童軟式野球都市対抗戦へ出場する「2024留萌選抜チーム」を5日、チーム訪問してきました。

同チームはこの日、恵庭市恵み野にある恵み野中央公園野球場で恵庭選抜と小樽選抜との巴戦が行われた。

 

今回のチーム訪問では、指導者と選抜メンバー18人を紹介。

また宍戸 皓哉主将(天塩タイガース)の大会に向けた意気込みや、古滝 裕監督に対して、10項目を10段階でチームを評価してもらいました。

加えて、「球速測ってみた」や「スイングスピード測ってみた」を実施し、留萌選抜のポテンシャルの高さも確認することができました。

選手、指導者、そして地域が一体となり、さらなる栄光を目指して戦いに挑む姿勢を感じた。

 

★現在、チーム訪問先募集中です!

お問い合わせは大川まで(090-1524-0465)(strikepro.oh@gmail.com)

 

夢はプロ野球選手、古平・仁木の越後君(後志選抜)

 

イニング毎にハイタッチする留萌選抜ナイン

グラウンドで躍動してみせた留萌選抜ナイン

 

<学童野球の都市対抗戦の意味>

地域代表と地域間の交流によって、さらに技術の向上が図れると考えられています。

各都市や地域の代表チームが集まり、互いに競い合います。

異なる都市や地域のチームが対戦することで、地域を超えた交流が生まれます。

 

高いレベルの試合を経験することにより、選手の技術が向上し、異なるスタイルや戦術に触れることで、野球に対する視野が広がるなど、多くの意義を持つ大会です。

なお、北海道学童軟式野球都市対抗戦は、2015(平成27)年より北海道チャンピオンシップ協会が主催し、開催地である苫小牧市と苫小牧スポーツ少年団野球専門部会の協力のもとで実施されています。

 




 

<2024留萌選抜チーム>

<指導者>

<肩書、背番号、氏名、所属チーム>

 

▽監督

㉚古滝 裕(留萌JBC)

 

▽コーチ

㉙稗田 一栄

㉘宍戸 隆則(天塩タイガース)

 

<選手>

<背番号、氏名、ふりがな、所属チーム名、投打、身長、体重>

 

⑩宍戸 皓哉(ししど こうや)

6年・天塩タイガース

右投げ、右打ち

 

①原田 大夢(はらだ ひろむ)

6年・留萌JBC

左投げ、左打ち

 

②長田 佑星(ながた ゆうせい)

6年・羽幌フェニックス

右投げ、右打ち

 

指導者の話に耳を傾ける留萌選抜ナイン

 




 

③立花 凌空(たちばな りく)

6年・天塩タイガース

右投げ、右打ち

 

④古滝 希彩(こたき のあ)

6年・留萌JBC

右投げ、右打ち

 

⑤中岡 憂莉(なかおか ゆうり)

6年・天塩タイガース

右投げ、左打ち

 

⑥橋本 一慶(はしもと いっけい)

6年・羽幌フェニックス

右投げ、左打ち

 

⑦髙際 瑞生(たかきわ みずき)

6年・留萌JBC

左投げ、左打ち

 

試合後、ハイタッチする留萌選抜ナイン

 




 

⑧池田 幸平(いけだ こうへい)

6年・羽幌フェニックス

右投げ、右打ち

 

⑨佐藤 心珀(さとう こはく)

6年・留萌JBC

右投げ、左打ち

 

⑪杉本 旺介(すぎもと おうすけ)

6年・留萌ニュースターズ

右投げ、右打ち

 

⑫奥田 稜真(おくだ りょうま)

6年・羽幌フェニックス

右投げ、右打ち

 

⑬佐藤 琉莉(さとう るり)

6年・留萌JBC

右投げ、右打ち

 

スリークォーターから投げる杉本投手(留萌選抜)

 




 

⑭村上 創心(むらかみ そうしん)

6年・留萌JBC

右投げ、右打ち

 

⑮髙橋 龍之心(たかはし りゅうのしん)

6年・留萌JBC

右投げ、左打ち

 

⑯甚伊 光彩(じんい ひいろ)

6年・留萌ニュースターズ

右投げ、右打ち

 

⑰稲田 周祐(いなだ しゅうすけ)

6年・天塩タイガース

右投げ、右打ち

 

⑱小笠原 蓮(おがさわら れん)

6年・留萌JBC

右投げ、右打ち

 




 

留萌選抜チーム、都市対抗戦に向けた巴戦で着実な成長を見せる

10月5日、留萌選抜チームは北海道学童軟式野球都市対抗戦に向けて、恵庭市の恵み野で行われた巴戦に参加しました。

この日の対戦相手は恵庭選抜と小樽選抜。

試合を通じて18人の選手たちは、攻撃力、守備力、そして機動力を中心に自らの力を発揮し、大会に向けた準備を着実に進めました。

 

古滝監督と主将・宍戸皓哉が語るチームの現状

試合後、古滝裕監督や、主将を務める宍戸皓哉(天塩タイガース)にインタビューを実施。

彼らは現在のチームの状態や大会に向けた意気込みを語ってくれました。

宍戸主将は、「チームの持ち味である機動力を生かして、全道大会では上位3位までを目標に頑張ります」と、力強くコメントしました。

宍戸主将自身、チームの二枚看板として投手陣を牽引しており、今後の活躍に期待がかかります。

 

古滝監督(留萌選抜)

 

古滝監督による多角的評価

古滝監督からは、攻撃力、守備力、機動力、精神力を含む10項目にわたる評価が行われ、チームの多面的なポテンシャルが確認されました。

特に、攻撃面では球速測定やスイングスピード測定も実施され、選手たちの身体能力の高さが際立ちました。

その中でも、小笠原 蓮(留萌JBC)が球速、スイングスピードともにチームトップの成績を記録し、4番打者として大いに期待されています。

また、原田大夢(留萌JBC)や橋本一慶(羽幌フェニックス)の走塁技術や機動力が、チームの得点力を押し上げるカギとなるでしょう。

 

守備力と投手陣に見る期待

守備面では、遊撃手としての橋本一慶の安定感、小笠原蓮の強肩、そして中堅手として立花凌空(天塩タイガース)の機敏な動きが大いに期待されています。

特に、立花の守備範囲の広さと判断力は、チームの守備力向上に貢献しています。

投手陣では、左腕の原田大夢と右腕の宍戸皓哉が二枚看板を形成しており、いずれも高い制球力を持っています。

彼らの起用法は、試合の展開に応じて大きくチームの勝利に寄与すると期待されています。

 

チームの課題と精神力の強化

しかしながら、層の薄さや精神面での強化が今後の課題として挙げられており、特にムードメーカーである佐藤心珀(留萌JBC)の存在が重要視されています。

彼がベンチにいることで、チームの士気が高まり、仲間同士で励まし合う文化が根付いているのです。

 

強化試合での実戦経験

留萌選抜チームは、9月から強化試合を重ねてきました。

結成直後には、留萌HERO’s西蝦夷学童選抜交流野球大会に出場し、1回戦で名寄選抜、準決勝で北空知選抜に勝利しましたが、決勝で旭川Eastに敗れるも、準優勝に輝きました。

この大会で手応えと課題を掴んだチームは、士別選抜や名寄選抜との試合、さらに今回の三つ巴戦などを通じて実戦経験を積んでおり、今後もさらに多くの試合が予定されています。

10月13日には札幌選抜、14日には千歳選抜や帯広選抜との対戦が控えており、19日には宗谷選抜とも対戦する予定です。

これにより、チームのさらなる成長が期待されています。

 

グラウンドで躍動する留萌選抜ナイン

 

古滝監督の指導と今後への期待

指導陣は「全国を目指すために、何を優先して突き詰めていくかが大事」と強調し、選手たちに対して細かい指導を行っています。

特に、監督が重視しているのは「ミスをした後のリカバリー力」。

選手たちがミスにくじけず、仲間同士で支え合いながら、下を向かずにプレーする精神力を育むことに努めています。

この指導により、選手たちは技術面だけでなく、精神的にも大きく成長しているようです。

 

OB大西遥斗の甲子園出場が示す未来

特筆すべきは、留萌選抜チームのOBである大西遥斗(白樺学園高・2年)が今夏、甲子園に出場したことです。

彼は学童時代、苫前サンダースで活躍した後、留萌選抜の一員として都市対抗戦に挑みました。

大西選手の成功は、現在の留萌選抜チームの選手たちにとっても大きな励みとなっていることでしょう。

 

都市対抗戦に向けた挑戦

留萌選抜チームは今後も強化試合を続け、都市対抗戦への準備を万全に進めていく予定です。

選手たちの技術的、精神的な成長が、どのように大会で表れるかが注目されます。

監督・選手一丸となり、上位入賞を目指してさらなる飛躍を期待しています。

 

<古滝監督から見た戦力評価>

-10項目を10段階評価-

(1)攻撃力=6

(2)機動力=8

(3)守備力=7

(4)投手力=8

(5)層 力=4

(6)精神力=5

(7)チームワーク力=5

(8)勝負力=5

(9)適応力=6

(10)戦略力=6

総合評価:60

 

<今後の対外試合>

(10月)

13日(日)札幌市  札幌選抜

14日(月)千歳市  千歳選抜、帯広選抜

19日(土)天塩町  宗谷選抜

20日(日)富良野市 富良野選抜、空知選抜

 

指導者の話に耳を傾ける留萌選抜ナイン

 




 

<キャプテン宍戸君>

⑩宍戸 皓哉(ししど こうや)

6年・天塩タイガース

右投げ、右打ち

150センチ、44キロ

 

-古滝監督から-

宍戸主将は、優しさと真面目さを兼ね備えた選手です。

その優しさで誰からも好かれ、大人からも常に好印象を持たれています。

また、指導者の指示を正確に理解し、実践しようとする姿勢が強く感じられます。

彼はチーム内でも指導者からの伝達事項を他の選手に正確に伝えることができ、非常に頼りになる主将です。

 

宍戸皓也のプレースタイルはまさに「堅実」という言葉がぴったりです。

特に守備では、その確実なプレーが際立ち、捕球から送球までほとんどミスがありません。

彼の強肩は特にサードからの送球で光り、その正確さと力強さは見惚れるほど素晴らしいものです。

 

宍戸主将は優しさを持ったリーダーで、それが魅力ですが、その優しさゆえに他の選手に強く言えない部分があります。

現在はプレーでチームを引っ張っていますが、今後は声を出して指示や鼓舞をするリーダーシップも期待しています。

これができれば、留萌選抜のチームワークがさらに高まり、チームが一層強くなると期待しています。

 

宍戸主将(留萌選抜)

 




 

<球速測ってみた>

投手陣が投げるボールの球速をスピードガンで計測するものです。

選手たちの実力を測る指標の一つとして挑戦しました。

 

★第1位 105キロ

〇小笠原 蓮(おがさわら れん)

6年・留萌JBC

右投げ、右打ち

162センチ、51キロ

 

★第2位 102キロ

〇宍戸 皓哉(ししど こうや)

6年・天塩タイガース

右投げ、右打ち

150センチ、44キロ

 

★第2位 102キロ

〇原田 大夢(はらだ ひろむ)

6年・留萌JBC

左投げ、左打ち

150センチ、39キロ

 

★第3位 101キロ

〇長田 佑星(ながた ゆうせい)

6年・羽幌フェニックス

右投げ、右打ち

148センチ、42キロ

 

球速測ってみた!写真左から宍戸、原田、小笠原、長田(留萌選抜)

 




 

<スイングスピード測ってみた>

今年から学童用バットを使用して、選手のスイングスピードを競い合う企画を始めました。

使用されるバットは、長さ80センチ、重さ560グラムという学童用バットを使ってスイングスピードに挑戦しました。

 

スイングスピード測ってみた!に挑戦した留萌選抜ナイン

 

★第1位 139キロ

〇小笠原 蓮(おがさわら れん)

6年・留萌JBC

右投げ、右打ち

162センチ、51キロ

 

★第2位 121キロ

〇宍戸 皓哉(ししど こうや)

6年・天塩タイガース

右投げ、右打ち

150センチ、44キロ

 

★第3位 119キロ

〇甚伊 光彩(じんい ひいろ)

6年・留萌ニュースターズ

右投げ、右打ち

146センチ、39キロ

 

スイングスピード測ってみた!写真左から宍戸、小笠原、甚伊(留萌選抜)

 




 

<発行人>

少人数地域ならではの野球環境:留萌管内の学童野球事情

留萌管内は、南に増毛町、北に天塩町と、縦に長い地域です。

このエリアには、北から天塩町、遠別町、初山別村、羽幌町、苫前町、小平町、留萌市、増毛町と、8つの市町村が並んでいます。

数年前までは、それぞれの市町村に学童野球の少年団がありましたが、現在、この広い地域にはわずか4チームしか存在しません。

都会と違って、子どもの人口が少ないため、チームの編成が難しい場合もあります。その結果、他のチームと競い合う機会が減少しています。

しかし、この地域では、勝利や競争よりも野球を楽しむことが重視されているため、選手たちは競技に対するプレッシャーをあまり感じることなく、純粋に野球を楽しみながら成長できる環境が整いやすいという利点があります。

 

北海道留萌地域で活動する少年野球協会『留萌HEROs(ヒーローズ)』の取り組みとして

数年前から、小学1年生から3年生(未経験者を含む)を対象としたキッズ野球クラブ『るもいシュークリームス』を立ち上げ、活動しています。

このクラブでは、Tボールや柔らかいボールを使い、「楽しく野球をする」というコンセプトのもと活動を行っています。

しかし、近年では各少年団も小学1年生からの受け入れを始めているため、今後ヒーローズでは幼児を対象とした新しいプログラムを模索中です!

 

<地域の絆とサポート>

地域全体が子供たちを応援し、コミュニティ全体が一丸となってサポートすることが多いです。

子供たちは、地域の期待を背負ってプレーすることで、責任感や地域愛を育むことができます。

課題は多いものの、地域全体のサポートや少人数での指導機会を活かして、子供たちがのびのびとプレーできる環境作りが可能である点は、大きな利点です。

 

2枚看板バッテリーで都市対抗戦に挑む!

苫小牧市(10月26日)で開幕する北海道学童軟式野球都市対抗戦に出場する2024留萌選抜チーム。

右腕の宍戸投手は、伸びのあるストレートと正確なコントロールを武器とし、試合をリードする力を持つ。

一方、左腕の原田投手は、緩急を巧みに使い分け、試合を巧みに組み立てるピッチングが特徴だ。

さらに、左投手特有の鋭い牽制も相手にとって脅威となるだろう。

宍戸投手(留萌選抜)

攻守で要となる小笠原(留萌選抜)

この2枚看板を支えるのは、強肩捕手の小笠原。

彼がマウンドに立てば、長身を生かした角度のあるストレートで相手打者を圧倒する。

この強力なバッテリーを中心に、留萌選抜は試合を優位に進めていくことが期待される。

目標である初の全国大会出場掴んでみせる!

 




ストライク発行人 大川

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