北真パイレーツ
今回のチーム訪問は、三笠市教育長杯争奪少年野球大会へ出場の南空知支部に所属する北真パイレーツ。このチームは今年で指揮をとって6年目を迎える監督吉野文康氏の下、6年生6名・5年生7名・4年生7名で全団員20名が、北真小学校の児童から集まる。
■■■普段の活動
冬季間は体育館で柔軟や走り込みを週3~4日行っている。夏季は基本毎日練習となっており雨天中止。
■■■スタッフ
監督:吉野文康
コーチ:樺澤良二
コーチ:寺地義仁
■■■北真パイレーツ 監督吉野文康氏
野球部指導との出会いは15年程前に遡り、茶志内中学校で5年程野球部の顧問。次の赴任先の栗山町継立ロビンス4年の指導。そして現在の北真パイレーツを6年目を迎える。
少年野球の指導の難しさは「少年野球の場合思いがけないプレーの連続」中学野球に比べ最初から指導しなけれならない難しさがある。しかし選手の成長を感じたときは、何よりもうれしい。
チームの持ち味:攻撃は機動力が持ち味。泥臭く1点を取りにいく野球を目指す。
注目選手:スター選手はいない。全員の底上げがテーマ、全員が注目されたとき結果ふぁついてくる。
目標の大会:南空知支部で優勝すること。
■■■実力査定(監督:吉野文康氏監修)
心
挨拶ができる=3
道具を大切に使っている=3
親への感謝がある=4
ピンチの場面でのセルフコントロールができる=2
体
当たればと思わせる選手がゴロゴロいる=3
走りこみでは負けない自信がある=4
技
内野の守備は鉄壁である=4
外野の守備は鉄壁である=3
バッテリーの完成度=3
得点圏での決定力がある=2
STRIKE総合指数=62P