桜日記(この寒さいつまで、淡路島住宅1200戸損壊)
この寒さいつまで?
桜日記と銘打って、桜の開花と合わせた諸々NEWSを重ねてお伝えする発行人の独り言です。(不定期刊行)
14日、自宅の桜は毎年GW前後に見頃を迎える。今年はどうなんだ・・・、昨日に比べ幾分気温は高いようだが、なにせ強風!寒風だ。午後からは雨も予想され、雪どけも飛躍的に望めるが・・・。胆振・日高方面へ向う皆さん寒さと雨は集中力も欠きます。意義と意味のある遠征を祈念いたします。
淡路島、住宅1200戸損壊!
昨年から全日本都市対抗少年野球淡路島大会へ道内チームも参戦しているが、開催地兵庫県の淡路島の状況が心配だ!淡路島では震度6弱を観測し、住宅の損壊が1200戸と14日付の北海道新聞に掲載されていた。
同大会は昨年北海道チャンピオンシップのC-1トーナメントの優勝チームの『新川ファイヤーバード』と淡路島の南あわじ市と姉妹都市である新ひだか町から『新ひだか町野球少年団』が出場していた。
淡路島はとても野球が盛んな島である!
その昔、淡路島から海を渡って甲子園球場に土が運ばれていたという。高校球児がゲームの後すくって持ち帰る、あのグラウンドの土のことだ。また地元洲本市の洲本高校が昭和28年甲子園の春の全国大会では、どんどん勝ち上がり初出場・初優勝を果たしたこともある。