雨中、春季大会開会式
28日 白石新球場
あいにくの雨模様の中、白石区少年野球連盟の春季少年野球大会が開催された。しかし開会式終了近くになって、雨と風は強まり29日へそのまま順延となった。今大会はホクレン旗石狩支部予選への出場権と札幌市内大会の太陽旗への出場権が懸かった大会。選手宣誓には菊水ベアーズ主将太田流星君が、雨中元気に宣誓してくれた。選手たちも気合十分で望んだが、天候には勝てないといったところだった。また昨年に比べ選手の人数も減少傾向の中、この日に入部した笹森しょうた君(小2)白菊ファイターズも元気入場行進していた。将来はチームの中心選手を目指して頑張ってもらいたい。
協力:白石区少年野球連盟