桜日記(遅咲きも悪くない)
家桜、遅咲き
札幌の街路樹の桜も散り始めた頃、ようやく我が家の桜が咲き始めた・・・(笑) どういうわけか判らないが遅咲きなのは、悪くないかも。先週は入力と太陽旗(はまなす)の取材で大忙しだった。今年初の胴上げも観ることができこのような歓喜の瞬間に居合わせていたことに仕事とはいえ感動というもの感じることができ感謝だ。
本日は今年初の夏日になるとか・・・、札幌26℃ 帯広30℃とか、とってもありがたい。
今年は本当に雨の影響を受け、札幌市内では学童・スポ少・日刊・ホクレン旗各区予選が入り乱れながら大会運営が行なわれている。そうした中、驚きの試合結果が飛び込んでくる。
タイトなスケジュールで強豪チームもよもやの敗退!
昨年の太陽グループ杯(全道大会)優勝そして札幌選抜大会優勝と飛ぶ鳥の『平岡カウボーイズ』が、ホクレン旗清田区予選準決勝で、敗れる波乱があった。破ったのは北野リトルメッツだ!選抜岩見沢大会を制し、実力は折り紙付であるが、この勢い!いや実力そのままに石狩支部でも大暴れの予感・・・。
また北海道チャンピオンシップ主催のc-1トーナメントでは、優勝候補同士の対決で発行人も苫小牧まで足を運んだカード『拓勇ファイターズ』対『石山アトムズ』の一戦は、順延の末ようやく26日苫小牧で行なわれ、試合は3-1で石山が拓勇を下した。注目の萱場(石山アトムズ)は完全マークを受け打撃は奮わなかったが、他選手の活躍で強豪拓勇を破った。
リトルシニアでは優勝候補の一角『苫小牧シニア』が春季大会決勝トーナメント1回戦で、よもやの1回戦敗退。桑田(苫小牧)※2010Fsジュニア、本間(札幌北)の投げ合いは見事な投手戦だったそうだ。また昨秋のチャンピオン小樽も札幌西に敗れ!名門新琴似はしっかりと好位置で身構え、まさに戦国シニアリーグの様子。次大会『日本選手権道予選』でどこが代表をつかむか、今から楽しみだ・・・。