ぶら~り道央から空知へ(汗・・・)
23日、ちょっと肌寒い6月下旬。この日は札幌小グラウンドをホームグラウンドとする。『伏古わんぱくボーイズ』に所属する女子選手の取材で伺った。(記事は7月号「熱球ナイン」に掲載)
いつもお世話になっている関監督の下には、この日ホクレン旗石狩支部予選1回戦を予定している「上野幌ファイヤーズ」が大事な試合前の調整にと合同練習されていた。上野幌にも注目女子選手がいたので、熱球ナインにも登場していただく予定だ。
またこの日は平成5年卒団のOB(当時日刊旗のチャンピオン)が!お兄さん?かなぁ・・・、お父さん方というのか・・・、が数名お手伝いに来ていた。とっても風通しの良いチームであることを再認識させていただいた(笑)
この後、ホクレン旗石狩支部、東区少年野球場経由で・・・、岩見沢へ向う。
東区少年野球場では、ホクレン旗石狩支部予選1回戦、篠路ブラックジャガーズ対平岸ファイターズの終盤を観戦できた。少年野球らしいサヨナラゲームがあった。
岩見沢の岩見沢青木公園球場までひた走り(汗・・)
ようやく着いた、岩見沢青木公園球場。
13:00~ホクレン旗南空知支部代表決定戦がベアーズ対決で行なわれた。
序盤、岩見沢東の機動力を封じた、強肩は圧巻。注目選手
冬場、屋内施設で行なわれた対戦成績では、美唄東リトルベアーズが6-3で岩見沢東ブラックベアーズに勝利したと聞いていた。しかし4月に就任した監督小林大助氏の存在が大きい。起爆剤!いやもうすでに化学反応を示している選手たちは、C-1のラウンド1予選の取材時に、発行人も感じていた。
試合は初回から小林イズム、小林スピリッツが勢いを増す。最後まで岩見沢が勢いを押し切る形で代表権を奪った。ホクレン旗の台風の目になるか!?
また敗れた美唄に良い強肩捕手、注目選手を見つけた。
両チームとも楽しみ選手たちばかりだった!
両チーム監督さん、連盟役員の皆様が温かく迎えていただき。改めて感謝申し上げます。