9年前を思い出す。
20日、東米里校・スタンダードコースに、9年前私が少年団の監督だった頃、当時まだ小学5年生だった少年T氏が、立派になって尋ねてくれた。この話しは、T氏とスクール生の父母の職場(札幌市職員)が同じとのことで、当時を懐かしみわざわざ東米里校まで尋ねてくれた話。21日職場の野球の試合の為、少し身体を動かしたとのきっかけで実現した。
この日はバッティング投手やキャッチャー役をかってでてくれて「当時の恩返しのつもりで」とうれしい一言まで残してくれた。人として立派に成長していることに、ほんの少し関わりを持てた者としてうれしく思えた日だった。近い将来、どこかの野球場で「ぼくの息子です」とまた出会える日があればそれも幸せだ。