ケガをした場合の対処
試合中に歯にボールが当たりどうしたら・・・?
かけた場合は、かけた部分を歯科医院に持参すると着けることができる場合があります。
打撲などは、早めに固定することで痛みが軽減できます。
ワイヤーなどによる固定が必要になります。
位置が変化した場合は、レントゲンで確認後もとの位置に戻し、固定します。
歯が抜けたら、根の部分はできるだけ触らず、歯の保存液、生理食塩水、牛乳などに漬けてください。
唇と歯の間に抜けた歯を入れて
それらがなければ、唇と歯の間に抜けた歯を入れて、できるだけ根の部分が乾燥しないように注意し、できるだけ早く歯科医院を受診し、再植することが重要です。時間が経過するほど予後が悪くなります。
マウスガードの使用で歯や顎、脳への障害を軽減することができます。
また過去に外傷を受けたことがある方は、使用をおすすめしています。
口腔診査についても・・・
歯医者さんには歯が痛くなってから、そして痛い歯を痛い思いをして治療する。
痛い、恐い、ますます歯医者嫌いが進みます。状態が悪くなる前にできる処置は必ずあります。
『予防したい』当医院はそう願う方のお手伝いを積極的に致します。ご自身の歯で、美白の歯を保つお手伝いをします。
うえまつ歯科医院 院長植松敏也氏
平成10年から札幌市北区あいの里で『うえまつ歯科医院』の院長を務めている植松敏也です。中学までは軟式野球、大学では競技スキー部に所属。最近では、歯科医師会の野球部で草野球を、冬季は競技スキーで大会に参加している。三男が現在、中学硬式シニアリーグに所属し応援の傍ら硬式野球の関係者から歯や口の外傷の治療依頼に歯科的対応をしている。
うえまつ歯科医院 院長植松敏也
札幌市北区あいの里2条3丁目16-5
TEL(011)778-4182
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