優勝読売Jr、第3位日ハムJr
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NPB12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP2013
29日 札幌ドーム
札幌ドームで行なわれた最終日の決勝は、東京読売ジャイアンツJrが粘る埼玉西武ライオンズJrを4-3で下して、読売Jrは大会史上初連覇で2013を締めた。北海道日本ハムファイターズJrは準決勝、対埼玉西武戦7回戦って1-1と決着つかず、八回延長特別ルールで1-3と1時間47分の死闘の末敗れた。「あと一本、1点が遠いなぁと言うゲーム展開の中、流れが向こうに行かないよう投手陣が頑張った。またプロ野球を身近に感じた3日間だったと思う。今度はほんとのファイターズのユニフォームを着て頑張ってほしい」と指揮官池田剛基氏は話した。今大会は熱球ナイン2月号(特集)で紹介する。(書き手大川祐市)
◆準決勝
埼玉西武ライオンズJr
00100002 3
00100000 1
北海道日本ハムファイターズJr
(西)藤井、松澤、倉持、川上-深代、小久保
(北)小林、石澤、西原、鈴木-飯田
(二)深代(西)、辻本・大沼(北)
横浜DeNAベイスターズJr
000030 3
030023 8
読売ジャイアンツJr
(横)高安、鵜沢、藤林、武田-小関
(読)鈴木、門岡-竹内
(二)天野2・井上・竹内(読)
◆決勝戦
埼玉西武ライオンズJr
0000201 3
000220× 4
読売ジャイアンツJr
(埼)倉持、松澤、川上、土屋-小久保
(読)天野、門岡、内田、渡部、鈴木-竹内
(二)手塚・黒川(読)
協力:NPB
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