マウスガードで、強い瞬発力・集中力を!
マウスガード
様々なスポーツにおける口内事故を防ぎ、身体能力を100%近く出来る限り発揮する為には、それぞれの歯型に合わせ、しかも噛み締める為の歯型で作られたオリジナルマウスガードによって達成されまると考えます。
スポーツにおける怪我は、十分な準備と適切なプロテクターの使用によって、回避もしくは軽減することができると考えられ、各種スポーツの競技人口が増えると共に、プロテクターも普及、進化してきた。
歯科では、マウスガードがこれに当たる。
脳震盪などの防止・軽減!
マウスガードは、選手同士・ボールなどとの接触・衝突による、歯の破折・唇や頬の裂傷・顎骨の骨折・脳震盪などの防止・軽減を図る。
脳震盪とは・・・
頭部への急激な衝撃(外力)によって、頭蓋骨内で脳が急激に揺れ、その衝撃でおこる脳細胞の損傷で、一時的な神経(運動・感覚)損傷を伴います。損傷の度合いに関わらず、1度目の脳震盪から短期間に2度目の脳震盪が起これば「セカンドインパクトシンドローム」といってかなり重篤な状態になることもしられています。
なので、「軽症の脳震盪」や、受傷後に「ちょっと頭痛があるだけ…」と訴えた場合でも、絶対にすぐに競技復帰させてはいけません。頭を強打したときは、意識が正常に見えても、しばらく様子(経過)を見なければいけなく、頭部外傷は時間とともに症状が悪くなる場合もあり、生命の危険があるということを忘れてはいけない。
◆強い瞬発力・集中力を生み出す
マウスガードを咬み締めることにより、強い瞬発力・集中力を生み出すとされ、多くのスポーツ選手の装着が増えている。最近では、レッドソックスの松坂投手が、筋力アップ・集中力アップのために試しているとスポーツ紙に報じられた。
近年、高校生・大学生・実業団・プロといった選手には、その激しさにおいて、マウスガードの必要性はとても高いものがあるとされている。
口腔診査についても・・・
歯医者さんには歯が痛くなってから、そして痛い歯を痛い思いをして治療する。
痛い、恐い、ますます歯医者嫌いが進みます。状態が悪くなる前にできる処置は必ずあります。『予防したい』当医院はそう願う方のお手伝いを積極的に致します。ご自身の歯で、美白の歯を保つお手伝いをします。
うえまつ歯科医院 院長植松敏也氏
平成10年から札幌市北区あいの里で『うえまつ歯科医院』の院長を務めている植松敏也です。中学までは軟式野球、大学では競技スキー部に所属。最近では、歯科医師会の野球部で草野球を、冬季は競技スキーで大会に参加している。三男が以前、中学硬式シニアリーグに所属していたことから応援の傍ら硬式野球の関係者から歯や口の外傷の治療依頼に歯科的対応をしている。
うえまつ歯科医院 院長植松敏也
札幌市北区あいの里2条3丁目16-5
TEL(011)778-4182
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