ボーイズリーグが秋季3大会の開会式
ボーイズリーグ日本少年野球連盟北海道支部秋季北海道大会
中学硬式野球・ボーイズリーグ北海道支部(谷口智昭支部長)の秋季3大会(ドリスカップ、秋季リーグ戦、道選手権=全国予選)開会式が8月30日、札幌・麻生球場で行われ、新チームの主役となる2年生、1年生の15チームが参加し、決意新たに入場行進した。谷口支部長は「今季の先輩(3年生)の活躍は素晴らしかった。2年生も負けないよう、目標に向かって頑張ってほしい」と激励。札幌豊平ボーイズの高木比呂主将(石山中2年)が元気よく選手宣誓して開幕した。始球式のバッター役に、カル・リプケンU12世界少年野球大会ジャパン代表で大活躍し準優勝のけん引車になった旭川大雪ボーイズの吉原大稀君(明星中1年)が登場し、注目された。麻生球場の札幌北広島ボーイズBと石狩ボーイズ戦で開幕した。
協力:(公財)日本少年野球連盟 北海道支部