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秋の悔しさから、北広島シニア

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冬季練習で思う存分バットを振る北広島ナイン




2月22日、北広島市大曲にある中学硬式野球チーム『北広島シニア球団』室内練習場に訪れた。

昨秋行われた秋季大会では、けが人続出で1勝5敗と悔しい思いをした。

白石貢監督(63)は「昨秋は主力4人がケガで離脱、試合にならなかった。

選手たちもリベンジに燃えている」と秋の悔しさをバネに力強く語った。

卒団した21人の3年生を送り出し、現在チーム構成は2年11人、1年14人、6年6人と31人。

選手はまだまだ募集中だ!3月末に門別富川遠征を経て4月25日の開幕に挑む!(書き手:大川祐市)

★チームホームページはこちら

★白石監督に聞いた!

チームのキーマンは、捕手・八鍬和幸(2年・真栄ビクトリー出身)。主将ではないが精神的に強く、声も出てチームをけん引している。

◆投手陣

投手陣では志萱慶太(2年・真栄ボーイズ出身)と奈良泰輝(2年・真栄ビクトリー出身)が両輪。志萱は気持ちが強く、ボールのキレが持ち味。課題は変化球の制球力アップ。

奈良はコントロールが身上で、たんたんと試合を作れる。課題は気持ちを前面に出してほしい、打撃では静かなる4番。3枚目の投手は主将の鈴木聖矢(2年・清田ジャイアンツ出身)野球センス抜群で投手も兼務、打撃では3番を打つ。

志萱慶太(身長170cm 体重65kg 真栄ボーイズ出身)

奈良泰輝(身長167cm 体重58kg 真栄ビクトリー出身)




◆野手陣

野手陣は、キーマンでも挙がった八鍬が昨秋は6番。続く佐藤弘隆(1年・上野幌サンダース)は体が大きくパワーもある。

何より真面目で一生懸命なところに期待している。

丸山壱成(2年・真栄ビクトリー出身)は、派手さは無いが堅実な守備が持ち味。静かな闘志、チャンスでどれだけ打てるか!期待している。

またピンチランナーでの出場で活躍した辻健志(1年・緑丘ホーマーズ出身)は、塁に出れば相手野手陣をかき回す走力が持ち味。

今シーズンはどれだけパワーをつけるかがカギ。

八鍬和幸(身長164cm 体重59kg 真栄ビクトリー出身)

佐藤弘隆(身長169cm 体重62kg 上野幌サンダース出身)

丸山壱成(2年・身長162cm 体重49kg 真栄ビクトリー出身)

辻 健志(1年・身長148cm 体重40kg 緑丘ホーマーズ出身)




★キャプテンに聞いた!

昨秋、ケガに苦しんだ。現在はけが人も復活して調子を上げてきている。春は秋のようなことはありません。

Q1)キャプテンから見てチームのキーマンは?

A:志萱、奈良両投手です。この2人の調子が上がるとチームは乗る!

Q2)秋季大会で印象に残っている戦いは?

A:同級生の奈良がケガをしてしまった試合で、旭川北稜戦です。センターへの小フライで捕球時に左腕を骨折してしまったこと。

Q3)ズバリ目標は?

A:1試合でも多くこの仲間と試合がしたい。その為にも全員が司令塔のつもりで自覚をもってやってほしい。

(主将)鈴木聖也(身長167cm 体重55kg 清田ジャイアンツ出身)

【秋季新人戦より】

①志萱慶太 2年 真栄ボーイズ
②八鍬和幸 2年 真栄ビクトリー
③相馬健世 2年 西部ホワイトファング
④丸山壱成 2年 真栄ビクトリー
⑤光内雅己 2年 真栄ボーイズ
❻鈴木聖矢 2年 清田ジャイアンツ
⑦込山竜朗 2年 羊ヶ丘カージナルス
⑧奈良泰輝 2年 真栄ビクトリー
⑨廣澤 諒 2年 DDエンジェル
⑩川元 希 2年 西岡ボルテージ
⑪辻 健志 1年 緑丘ホーマーズ
⑫池田健太 1年 幌西フェニックス
⑬内海 陸 1年 白石リトルファイターズ
⑭伊藤優太 1年 もみじ台サザンクロス
⑮照井龍斗 1年 大曲カープジュニア
⑯清水川丈二 1年 大曲カープジュニア
⑰木村 陸 1年 大曲カープジュニア
⑱鈴木克弥 1年 菊水ベアーズ
⑲中島寛人 1年 大谷地東ドリームス
⑳我妻駿斗 1年 北野リトルメッツ
21佐藤弘隆 1年 上野幌サンダース
22祐川岳大 1年 厚別ファイターズ
23山下航太郎 1年 西部ホワイトファング
24桑原 諒 1年 上野幌サンダース




【番外編】
卒団した3年生が練習に来ていた!
春からの進学先も決まり、次のステージでの頑張りに期待したい!※()内が進学先。

左から藤田和(札幌龍谷)、冨金原(東海大四)、山(駒大苫小牧)、清水川(北星)、長澤(北海学園札幌)、藤田勝(恵庭南)、鈴木(東海大四)らは高校野球での活躍を誓った。

3年生も練習に参加していた

応援Tシャツ(書:冨金原母)ご注文は冨金原まで(笑)

協力:北広島シニア球団




ストライク発行人 大川

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場所 : 石狩ホクレングラウンド(当球団専用球場)
石狩市新港西2丁目783
        
雨天時→室内練習場  札幌市北区太平6条1丁目2-1 
※北海道マイホームセンター北会場隣接
持ち物: グローブ(軟式用可)、運動靴、水筒、ユニフォームか練習着、または運動できる服装
午前・午後通してのご参加は昼食を持参ください

内容: キャッチボールや希望のポジションでの守備練習、バッティング練習に楽しく参加できます

体験希望の方はお手数ですが下記まで御連絡の上お越しください
【お問い合わせ先】 
円山リトルシニア球団 事務局   木川 080-3294-1340
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選手は東区,北区を中心として市内各区から集まり、火曜・木曜の平日練習と,土曜・日曜・祝日で練習および試合を行っています。

【チームスローガン】
「挨拶、返事、全力疾走、フルスィング」
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土曜,日曜,祝日(9:00~17:00)
平日,火曜,木曜(18:00~21:00)
何時でも大歓迎です。また平日練習の見学・体験も可能です!
【練習場】
練習場(室内):札幌市東区丘珠680-118

【お問合せ先】
 札幌栄リトルシニア:事務局 野 口(携帯) 090-2057-5635
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【PR】チーム初優勝<札幌ブレイブティーンズ>
2024年9月29日より新十津川町を会場に実施された「第26回 U-14北海道大会:北海道中学軟式野球連盟主催」に出場をさせて頂き、チーム創設以来初となる大会優勝をすることができました。


チームは2024年の今年、9年目を迎えており第10期生、11期生の選手たちが歴史を作ってくれました。


大会はトーナメントで全5試合、対戦させて頂いたチームはどこのチームさんも力も雰囲気もあり、1年生中心のチームもありましたが、それを感じさせない緊迫したゲームが続きました。


大会最終日も準決勝から緊張感高まるゲームとなり接戦を勝ち上がれ、決勝戦は誰もが知る札幌の強豪クラブチームとの対戦で、この新チーム最初の大会でも決勝戦で敗れている対戦カードで完全チャレンジャーで挑みました。


序盤から失点する展開で気持ち的にも厳しい部分はありましたが、何とか逆転し、厳しい追い上げ雰囲気にのまれそうになりながら、最後はタイブレークまで戦うこととなり、何とか1点差で勝利することができました。


大会優勝はもちろん、この5試合すべてがチームの経験と中学生の力になるような大会で、いろんな選手が出場し、多くの投手も登板しての結果だっただけに、チームの初優勝を忘れられないかたちで選手たちが作ってくれました。


大会運営の方々、寒い中でジャッジして頂いた審判員の方々、ありがとうございました。
OBや保護者、そしてたくさんの方々に応援して頂き、すばらしい経験をさせて頂きました。


本当にありがとうございました。
これをまた成長のきっかけとし、来季に向けて頑張っていきたいと思っています。



1回戦:池田・浦幌・豊頃中学校さん
13対2

2回戦:KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースさん
5対1

準々決勝:南空知ベースボールクラブ・Bさん
5対2

準決勝:上富良野町立上富良野中学校さん
4対3

決勝:TTBC・Aさん
3(3)対(2)3 8回延長タイブレーク


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