北海道代表に東16丁目、岩見沢南V
メダルを渡される東16丁目の選手たち
第20回高野山旗全国学童軟式野球大会(7月・和歌山県)の北海道代表が、昨年までの1チームから2チームに枠が広がり、昨秋同大会道予選を制した東16丁目フリッパーズと準優勝の岩見沢南ビクトリーの2チームが北海道軟式野球連盟の推薦で選ばれた。2年ぶり3回目出場。過去2012年準優勝。2013年ベスト16笹谷武志監督(36)は「環境とか雰囲気は慣れているので、その辺が少し有利に働いてくれればと思う。しかしその前の学童を勝ち上がり代表を決めてダブル出場を目指す」と意気込む。岩見沢南ビクトリーは初出場となる。
★北海道代表
東16丁目フリッパーズ(2年ぶり3回目出場)
岩見沢南ビクトリー(初出場)
