【展望】函館支部
北檜山が、頭一つ抜けている!
渡島、檜山地区57チームが激戦区函館支部となる。今シーズンも総合力から北檜山ラウドネスが、頭一つ抜けている状況だ。その強さにはしっかりとした投手陣があった。主将でエースの吉野と大津は右の本格派。もう一人は右のサイドからの技巧派山下の三人が投手陣を支える。対抗馬といて上磯有川や久根別はまなす、昨秋行われた太陽杯全道大会渡島支部代表の大中山野球らの名前が挙がる。続いて七小、木古内ジュニアホークスの評価が高い。松城ユニオンの投手も注目だという。また三年計画でしっかり積みあげてきた砂原野球も注目チームの一つだ!2年前ホクレン旗出場の萩野ファイターズも走攻守バラウンスのとれた良いチームに仕上がっているようだ。昨秋、地元開催で沸いた江差フェニックスも昨年の経験を生かし上位を目指す。
函館市内は混戦状況!昨夏、全道少年出場の本通クラブ、同じくスタルヒン杯出場の北浜は今年も力がある。高丘にれの木、東山エンジェルス、昨年6年生不在だった為、経験値が高い函館ポプラ、ききょう、北日吉ブルーシャーク、湯川アスパーズも久しぶりに良いチームに仕上がった。このように力は拮抗している。
いよいよ球春到来で5月2日の開幕を待つ!
優勝が全日本学童南北海道大会(苫小牧市)出場。準優勝が全道少年軟式野球大会(札幌市)出場。3位がスタルヒン杯(旭川市)出場となる。
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