【組合せ】南北海道大会
どれもベストカード!
10日、南北海道大会組合せ抽選が行われた。決勝は順調に大会が進むと、7月25日(土)札幌円山球場で行う。優勝チームが、南北海道代表として、第97回全国高等学校野球選手権大会に出場!
昨年優勝、夢再び「東海大四」は「函大有斗」と初出場「札幌山の手」の勝者と対戦。公立対決「知内」と「苫小牧東」も注目だ!エース山本、左腕吉田を擁する「札幌日大」とシダックスで野村氏支えた智将・竹内監督率いる「北照」も見ものだ!名門対決!春王者「北海」と「北海道栄」。大本命とも言われる北海は準決勝、代表決定戦ともにコールド勝ちと投打ともに近年まれにみる充実ぶり4年ぶり甲子園を目指す。「札幌光星」と「駒大苫小牧」。光星は支部予選のチーム打率3割6分8厘を引っ提げて、40回2/3無失点記録を伸ばす駒苫・エース伊藤に立ち向かう。偏差値対決「ラサール」と「小樽潮陵」。昨年、あと一歩と夢の扉を触った潮陵の快進撃はあるのか!最後は札幌勢対決「札幌南」と「札幌大谷」。準決勝で札幌第一、代表決定戦で旭ヶ丘にサヨナラ勝ちと勢いに乗るなど道内斬っての進学校札南に対して、看板の打力に加えエース岡本の復活で投打ともに充実する大谷。
どれもベストカードに、胸躍る!