史上最高の930名が参加!
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930名が札幌ドームに!
今回の参加者は過去最高の930名!バッテリー300名、野手630名が札幌ドームで熱くトライした!2011ジュニアチームの一次選考会は小学6年生を対象に8月15日・22日・26日の3日間で全道各地から腕に自信のある選手が集まった!実施内容は50m走、キャッチボール、ピッチング(投手のみ)、守備、バッティング。今回の一次予選通過者はファイターズ側としては概ね150名~200名前後を想定しているようだ。今回選考基準のほんの少しを新体制森監督から独自インタアビューできた!次回二次選考会は9月10日を予定。2011NPBジュニアトーナメントENEOS CUPの開催は12月27日・28日・29日に地元札幌ドームで開催される!
【今後の予定】
●9月10日 二次選考会※150名から30名程に絞り込む。
●9月26日 三次選考会※30名から18名に最終絞込み。三次選考会では紅白戦による試合形式なども含めた選手の能力で最終18名を決定される。
●10月中旬にはメンバー登録 ・発表
【森監督ってどんな人】
岩倉高校時代、春の甲子園選抜大会では、清原、桑田率いるPL学園を破り優勝を経験。プロ入り後は12年間在籍し326試合に出場。初安打が初ホームランとチャンスに強いバッティングと守備についても内野、外野手として出場。
現在はフィールドクラブの講師として活動をしています。
資料:北海道日本ハムファイターズHPより
【森監督に選手のどんなところを見ているか聞いた!】
一次選考会、二次選考会、そして最終選考会と進むにつれ選考基準が厳しくなっていく、そこで細かな選考基準を、森監督から聞いた!
●投手編
まずはスピードボールと体つきを見ています。その後コントロールがあるのか、どうか・・?力強さ、投手としてのまとまり具合い。最終的にはバッターとの駆け引きなど。最終的には6名前後を考えている。
●捕手編
まずはキャッチング、速いボールに対してしっかりとキャッチングができているか!その後肩、セカンドスローのタイムは計っている、理想は1秒台だ。ちなみに昨年の2010Fsジュニア市川捕手は1,8秒だった。最終的には2~3名考えている。
●内野手編
まずは守備力重視。段階に応じて打撃力・走力を加味していく。ちなみに決勝トーナメントに残り準優勝した2008ジュニアの時はほとんど守備的ミスが無かった!
●外野手編
トータルバランス!三拍子揃っていないと中々残れない狭き門かもしれない!例年だが投手からも外野に下りてくる。最終的に内外野の野手陣は9名程を考えている。
【今回挑戦した選手にインタビュー!】
▼明石静流君(小6)清田中央フレンズ
[セールスポイント ]
元気な声をアピールしたい!打撃ではフルスイング!走塁では全力疾走!
女子選手も参加!今回の女子選手の参加は、非常に参加者が少なかった!貴重な女子選手を紹介!
●中村小雪さん(小6)緑苑台ファイターズJr
[意気込み]
合格出来るよう頑張ります!
●槌田梨沙さん(小6)稲穂タイフーン
[意気込み]
一次通過出来るよう頑張ります!
【番外編】
受付は選手自ら行っていた。参加者にはファイターズの下敷きがプレゼントされていた!
選考会前、各自アップをしていた。元気な選手たちを発見し!パシャ。
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