新人戦・開幕!全道頂点懸け代表16チーム出場
770チームを勝ち抜いた16チームが全道頂点を目指す!
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太陽グループ杯争奪第22回全道少年軟式野球選抜大会(北海道少年軟式野球連盟/主催)が19日、太陽グループ少年野球場で、選手260人が元気いっぱいの入場行進で開幕した。各支部を勝ち抜いた16チームがトーナメント方式で争う。選手を代表して長谷川稜太君(北光ファイターズ)が「一球入魂で最後までプレーします!」と宣誓した。また来賓には前北海道日本ハムファイターズ監督梨田昌孝氏も訪れ「ウン十年前の甲子園での入場行進を思い出しました、将来甲子園に出るんだ!プロ野球選手になるんだ!と大きな目標をもって戦い抜いて下さい」と選手を激励した。
大会は19日、1、2回戦9試合を行ったところで突然の雨。予定されていた2回戦3試合を残し20日に順延した。世界大会国内予選・北海道ブロック代表1枠を懸け戦う決勝は、9月21日を予定する。今大会優勝チームは平成28年7月東京で開催される第34回少年軟式野球世界大会国内予選大会に北海道ブロックとして出場権が与えられる。
★フォトグラフは24日から紹介
★選手宣誓動画は24日アップ予定
協力:北海道少年軟式野球連盟
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