岩見沢第一、厚別Fsに快勝 道スポ旗
道新スポーツ旗争奪交流少年野球大会・第1日は10日、もみじ台緑地公園球場などで1回戦16試合があり、開会式直後の開幕試合では岩見沢第一アトムズ(岩見沢市)は厚別ファイターズ(札幌市厚別区)を6-0で圧倒。岩見沢は1回4番・倉橋泰成(6年)の適時打などで2点先制し、3回、6回と加点し突き放し勝利した。岩見沢は11日、2回戦で拓勇ファイターズ(苫小牧市)とベスト8を懸け戦う。
◆1回戦
岩見沢第一アトムズ(岩見沢市)
202002=6
000000=0
厚別ファイターズ(札幌市厚別区)
(六回時間切れ)
(岩)倉橋-川村
(厚)鹿熊-大和
▽三塁打:和田(岩)
岩見沢第一アトムズが快勝した。一回、中前と2死で無死満塁とし、4番・倉橋、6番・葛西蓮斗(5年)の中前適時打で2点先制。3回には敵失などで1点。6回には9番・南小次郎(5年)中越打を足場に、1番・和田裕太郎の右線を抜く適時三塁打などで2点と突き放した。先発倉橋は1安打完封。厚別は六回ニ死満塁と好機つくるもあと一本が出なかった。
次こそは、咲かせて下さい勝利の華を!
協力:札幌市厚別区少年軟式野球連盟