【試合結果】広島・美原大会、北海道選抜準V
第1回全日本選抜小学生野球選手権三原大会
◆日程:12月12日・13日
◆会場:やまみ三原市民球場・しまなみ球場・ツネイシスタジアム・電源開発竹原野球場
準優勝おめでとう!
北海道選抜チーム
◆決勝
高知ボーイズ3-0北海道チャンピオンシップ選抜
◆準決勝
高知ボーイズ3-2オール野洲
北海道チャンピオンシップ選抜5-4赤磐選抜
◆2回戦
オール野洲1-0米子オールスターズ
高知ボーイズ8-0愛媛クラブ
赤磐選抜1-0安芸高田ブルードリームス
北海道チャンピオンシップ選抜6-2防府クラブ
◆1回戦
オール野洲(滋賀)7-2八幡少年野球クラブ(京都)
米子オールスターズ(鳥取)4-2BBC・MIHARA(広島)
高知ボーイズ(高知)4-0徳島Bad Boys(徳島)
愛媛クラブ(愛媛)7-0川上クラブ(山口)
赤磐選抜(岡山)2-0安来選抜(島根)
安芸高田ブルードリームス(広島)5-2香東川ダイヤモンドペガサス(香川)
防府クラブ(山口)4-0兵庫選抜伊丹(兵庫)
北海道チャンピオンシップ選抜(北海道)9-0オール宇治(京都)
★戦評(原文:北海道選抜父母さま)
◆1回戦・京都戦
敵オール宇治は京都府・オールスター大会において過去、三連覇中の強敵だったが、北海道選抜打線がつながり五回、9-0のコールド勝ちで勢いに乗る。投げては先発・山村蓮(6年・西野ファイターズ)、小沼快登(6年・うらかわ野球少年団)の継投で完封勝ち。
◆2回戦・山口戦
ニ回まで0-2と劣勢から三回裏、北海道選抜の先頭・冨澤愛斗(6年・東16丁目フリッパーズ)の四球を足がかりに続く坂下晴翔(6年・岩見沢ビクトリー)が、右越えとなる特大本塁打で同点!六回裏、北海道選抜打線が爆発し一挙4点。最終回を守り抜き6-2と勝利した。
◆準決勝・岡山戦
準決勝に進んだ北海道選抜の攻撃はニ回裏、二死から田中楓基(6年・新富野球少年団)の右中間への安打を足がかりに4連打と打線がつながり3点先制!三回にも加点し4-0と北海道リードで迎えた六回表、敵岡山打線につかまり4失点と同点。その裏、北海道選抜が無死満塁と好機をつくる。このサヨナラの場面で木川怜星(6年・東札幌ジャイアンツ)が、中越えとなるサヨナラ適時打で決勝進出を決めた。※大会規則により六回時間切れ。
◆決勝・高知戦
決勝に進んだ北海道選抜の相手は、高知。敵投手は身長174cmの長身から投げ下ろす球はMAX122km/h。 常時115km/h前後の球を投げる超小学生級に北海道選抜打線も苦しみ七回、1安打と打ちあぐね0-3で涙した。しかし準優勝の活躍はあっぱれで!拍手を送りたい。
協力:北海道チャンピオンシップ協会
情報提供:北海道選抜父母さん