【23日速報】星置レッドソックス、全国『野球のまち阿南』に挑戦!
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札幌市手稲区の星置レッドソックスは7月22日から始まる「野球のまち阿南 第4回少年野球全国大会」へ北海道代表として出場する。大会は同チーム昨秋、高野山旗北海道予選において3位の入賞を果たし、同大会主催/北海道チャンピオンシップ協会の推薦を得て、北海道代表として出場が決まった。1回戦は23日、屋島シーホークス(香川県)と対戦。遠く北海道からエールを送る。
星置レッドは22日の早朝に北海道を発ち15時からの開会式に出席。大会には前年度優勝の一宮ウイングス軟式野球スポーツ少年団(岡山県)を始め、全日本学童出場の岩脇リバースターズ(徳島県)、スポ少全国大会・四国地区代表の羽ノ浦パピヨン(徳島県)、その他大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀の予選を勝ち抜いた近畿勢、さらに佐賀・沖縄などの九州勢の強豪が集まった。1道・2府・14県の各代表+地元四国各県から参加による計28チームで熱戦が繰り広げられる。渡辺敦監督(39)は「昨秋今大会の出場権を獲得し、時間をかけてチーム一丸となって準備を進めてきました。飛び抜けた選手もいませんし、本州の屈強なチーム相手にどこまで通用するか!レッドソックスらしく、最後まで粘りに粘って、しぶとく戦ってきたいと思っております」と意気込んだ。
【スケジュール】
22日 15:00「JAアグリあなんスタジアム」開会式
23日 09:00 VS 屋島シーホークス(香川県代表)
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◆1回戦
屋島シーホークス(香川県代表)
01110013=7
00300010=4
星置レッドソックス(北海道代表)
(八回特別ルール)
(屋)植木、細川―浅野
(星)渡辺、秋元―佐藤楓
▼三塁打:三浦(屋)佐藤楓(星)
▼二塁打:秋元(星)
※屋島シーホークスは昨秋の香川県大会で今年の「高円宮賜杯 第36回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」に香川県代表として出場する志度源内に準決勝で接戦の末敗れたものの、見事今大会の出場権を獲得した香川屈指の強豪チーム。6年生・5年生が各10名強の大型チームとのこと。機動力と堅守が売りの星置レッドソックスが、どうやって大型チームに立ち向かうかが鍵を握る。
1回戦に勝利した場合24日、2回戦・3回戦。25日、準決勝、決勝と予定されている。
北海道勢は2年前の第2回大会から参加をし、平成26年北海道代表:北光ジュニアファイターズ(札幌市)がベスト8。平成27年北海道代表:小樽シーレックス奥沢(小樽市)は1回戦敗退した。
資料提供:星置レッドソックス
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