【フォトグラフ・動画付】登別市で開幕 開会式に16チーム277人
Sponsored Link
太陽グループ杯争奪第23回全道少年軟式野球選抜大会(北海道少年軟式野球主催)が17日、登別市川上公園野球場で華々しく開幕した。
開会式の早朝、断続的に降り続いた雨の心配があったものの後に晴れわたりベストコンディションの中、参加16チームの小学5年生以下277人はグラウンドを、元気よく行進した。また各チームの色鮮やかなユニフォームが開会式を彩った。来賓には太陽グループ専務取締役東原和年氏、前横浜D℮NAベイスターズ監督中畑 清氏や登別市長小笠原春一氏、室蘭市長青山たけし氏らも激励に駆けつけた。
今大会の優勝チームは平成29年7月東京開催の第35回少年軟式野球世界大会国内予選大会へ北海道ブロック代表として出場権が与えられる。
◆中畑 清氏が始球式
太陽杯開会式に前横浜D℮NAベイスターズ監督中畑 清氏が駆けつけた。始球式では投手役を務めた。
★開会式にはもう一人の元プロ野球選手も
開会式のゲストで登場した中畑氏の駒澤大学時代の先輩にあたり現在、登別市在住の竹野吉郎さん(73)が中畑氏と対面した。同氏は島根県出身で、1965年新人選手選択会議 (日本プロ野球)第1回プロ野球ドラフト会議でドラフト7位で広島東洋カープに入団した。同球団を6年在籍したのち、登別市役所で勤め上げた。同期には巨人・堀内恒夫氏、近鉄・鈴木啓二、西鉄・江本孟紀氏らがいる。「後輩にあたる中畑から元気をもらった」と笑顔を見せ会場を後にした。
◆フォトグラフはコチラ
▼動画
#入場行進はコチラ
#優勝旗・準優勝旗返還はコチラ
# 入場行進はコチラ
# 選手宣誓はコチラ
#始球式はコチラ
#開幕ゲームはコチラ
協力:北海道少年軟式野球連盟胆振支部
Sponsored Link