白老白翔中、初戦で東海地区代表下しベスト8進出!
◆第39回全国中学校軟式野球大会
▽2回戦 白老町立白翔中学校2‐1みよし市立南中学校=(19日・生目の杜運動公園アイビースタジアム)
第39回全国中学校軟式野球大会は19日、宮崎県の生目の杜運動公園アイビースタジアムで2回戦が行われ、白老白翔中学校(北海道)とみよし市立南中学校(東海・愛知県)が対戦。九回終わって1‐1の同点。迎えた10回からタイブレーク制が導入。みよし南の攻撃を白老白翔中が好守で阻み無得点。続く白老白翔の攻撃で、9番・樋江井啄真(3年)が、粘りを見せ四球を選びサヨナラ押し出しで準々決勝進出を決めた。
◆ 阿部拓実監督(25)は「タフなゲームだったが、選手が集中力を発揮し、粘り強く頑張ってくれた」と選手たちを称えた。
◆2回戦
みよし市立南中学校(東海・愛知県)
1000000000=1
0000010001=2
白老白翔中学校(北海道)
(み)朝岡-山中
(白)根本-鈴木
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写真提供:北海道中体連軟式野球専門委員会