滝川少年野球倶楽部、1点差逃げ切って決勝進出
決勝進出した滝川少年野球倶楽部＝17日、中島公園球場
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◆高円宮賜杯 第37回 全日本学童軟式野球 マクドナルド・トーナメント南・北海道大会
▽準決勝 滝川少年野球倶楽部3-2三川フェニックス＝(17日・登別市川上公園球場)
滝川少年は2‐1と1点リードで迎えた四回裏のピンチを切り抜けると五回、二死一、二塁から1番・千葉龍心(6年)が、内野安打を放つと二走・菅野大地(5年)が一気にホームに生還し、3‐1。この1点が結果決勝点となる。粘る三川に六回、1点差まで詰め寄られるも3‐2で逃げ切り2年連続決勝進出を決めた。三川は七回、二死二、三塁の逆転サヨナラの場面を作ったが、後続が断たれ涙した。決勝は東16丁目フリッパーズ(札幌)と対戦。決勝の記事は後程、アップ予定です。
◆準決勝
滝川少年野球俱楽部(北空知)
１０１０１００＝３
０１０００１０＝２
三川フェニックス(南空知)
(滝)小松、小笠原－小笠原、小松
(三)田代－松尾
▽三塁打：平手(滝)
協力：北海道軟式野球連盟 室蘭支部
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