東16丁目、栃木県代表を下し全国8強入り
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◆高円宮賜杯第37回全日本学童軟式野球マクドナルド・トーナメント
▽3回戦 東16丁目フリッパーズ11-1馬頭ラッキースポーツ少年団=(13日・明治神宮球場)
第37回全日本学童軟式野球マクドナルド・トーナメント・第3日目の13日、2回戦に勝利した南北海道代表の東16丁目フリッパーズは、3回戦で栃木県代表の馬頭ラッキースポーツ少年団と対戦し、東16丁目が11-1で大勝し3年連続全国ベスト8入りを果たした。
次戦となる準々決勝は第4日目・14日・第4試合(14時15分プレイボール)で、熊本県代表の中島サンダーズとベスト4を懸け戦う。
◆3回戦(13日・明治神宮球場)
東16丁目フリッパーズ(北海道南代表)
0140213=11
0000010=1
馬頭ラッキースポーツ少年団(栃木県代表)
(東)長内、斉藤(七回)-佐々木涼
(馬)伴渓、齋藤(七回)-岡
▽本塁打:佐々木涼(東)
▽三塁打:佐々木涼(東)
▽二塁打:坂本(東)、豊田(馬)
東16丁目、三回一挙4点とビックイニングで試合を決めた!
東16丁目は1-0と1点リードで迎えた三回、2者連続四球などで一死二、三塁の好機で3番・長内陽大(6年)の内ゴロの間、三走・佐藤レオン(6年)が生還し1点。続く4番・佐々木涼斗(6年)、5番・斉藤隼人(6年)、7番・坂本大河(6年)の適時打などでこの回、一挙4点を奪った。五回には一塁に走者を置いて4番・佐々木涼が、2試合連続で今大会3本目となる柵越えツーラン本塁打を放ち2点。続く六回にも1点。さらに七回には3点とダメを押した。投げては先発・長内投手、斉藤投手と継投し、二人で七回3安打1失点に抑え勝利へ導いた。笹谷武志監督(38)は「五回の佐々木涼の2試合連続ホームランは、たいしたもんだ!昨年の経験も生きているが、南大会予選から今大会を含めて成長している」と絶好調の四番に太鼓判を押した。また投手陣については「長内、斉藤ともにテンポ良く全国3回戦でも普段通りのピッチングを見せてくれた」と合格点を出した。
準々決勝の相手は熊本県代表「中島サンダーズ」
投手は右の技巧派、バッテリーを中心にまとまりのあるチーム。全日本学童は3年ぶりの出場。三年前もベスト8入りを果たすなど名門。2012年にはスポ少全国へ出場経験もある。
どさんこの活躍に期待したい!
協力:東16丁目フリッパーズ
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