エルムファイターズ、最後の全道切符掴む!
▽全道大会へ向けての意気込み
エルムファイターズはコチラ
▽次大会へ向けての意気込み
屯田ベアーズはコチラ
◆TAIYOGROUP杯争奪第24回全道少年軟式野球選抜大会・石狩支部予選
▽3位決定戦 エルムファイターズ6‐0屯田ベアーズ=(20日・太陽球場)
5年生以下による秋の全道大会石狩支部予選の準決勝2試合と、3位決定戦、決勝と4試合が20日、太陽球場で行われた。3位決定戦のカードは、準決勝に敗れたエルムファイターズ(白石区)と同じく準決勝で涙した屯田ベアーズ(北区)の対戦。エルムファイターズが初回、先頭の小山倫輝(5年)が、左前で出塁すると二盗、犠打で一死三塁と好機を作ると3番・鈴木涼太(5年)が、スクイズを決め先制。続く二回に2点。五回に3点とダメを押し6‐0で屯田ベアーズを退け最後の全道切符を掴んだ。全道初出場となる髙橋修一監督(49)は「守備からリズムを作り自分たちの野球を目指して頑張ります」と意気込んだ。
屯田ベアーズは全道大会出場まであと一歩のところで今大会は涙したが、課題克服で来年の夏に再び全道大会で躍動する姿を期待したい!
◆3位決定戦
エルムファイターズ(白石区)
12003=6
00000=0
屯田ベアーズ(北区)
(五回時間切れ)
(エ)近藤昂-鈴木涼
(屯)山本-林
▽二塁打:鈴木爽(エ)
協力:北海道少年軟式野球連盟 石狩支部