スノーホワイト、壮行試合で最終調整図る!
12月23日から岡山県で行われる『第9西日本選抜女子学童野球岡山大会』へ北海道代表として出場する『北海道スノーホワイト』が16、17日の両日、歌志内市チロルアリーナで合宿を行い、昨年チームと壮行試合を行った。同チームは22日に北海道を発ち、23日からの大会に挑む。北海道の初戦は愛知県代表の「イチノミヤドリーム」と決まっている。試合は23日、9時半プレーボール!
遠く北海道からエールを送る!
2017北海道スノーホワイトメンバーはコチラ
◆壮行試合(第1試合)
2017スノーホワイト
00730=10
00000=0
2016スノーホワイト
(17)高橋こ、山田-日置、谷口
▽大坂監督の話
先発・高橋このか(6年・釧路ゴールデンモンキーズ)、2番手・山田詩織(6年・ 西部ホワイトファング)の二人は、コントロール抜群で中学生相手に的を絞らせず、凡打の山を築き完封リレーを見せてくれた。攻撃陣もクリーンナップを中心に鋭い打球を打っていました。特に4番キャプテンの渋木菜都(6年・飛翔スワローズ)が、男子顔負けの飛距離を見せるなど長打で勢いをつけた。チームとしても先輩相手に大量得点を奪い圧倒した。
◆壮行試合(第2試合)
2016スノーホワイト
00100=1
1022×=5
2017スノーホワイト
(17)木村-谷口
▽大坂監督の話
初回、ピンチを抑えるも無得点に抑えるとその裏、すぐに先制。今大会期待の左のエース・木村野乃(6年・オホーツクベースボールクラブ)が、五回1失点と合格点。攻撃陣も足を使いながら欲しい時に点数を奪い快勝。本番を意識した戦いが、できた試合でした。
協力:北海道スノーホワイト